ハイサ~イ🌺
沖縄県民は、車で15分程度の距離でも結構遠いと感じる。
どうも、はぴおきパパです。
沖縄は小さな島国なので、どうしても目的地までの移動距離が短く、移動距離の感覚が本土に比べると近いさァ~。
みなさんは、沖縄の宝石と言われる海藻をご存じですか。
沖縄など限られた条件の海でしか、収穫できない希少な海藻『海ぶどう』。
沖縄を訪れる観光客に人気がある商品のひとつになっています。
ただ、海ぶどうの認知度はまだまだ低め、「海ぶどうって何?」という方に、海ぶどうの魅力を知ってもらいたい。
そんなわけで今日は、希少な海ぶどうの情報をお届けしたいと思います。
それでは、let’s Go!!
沖縄の海からの贈り物 海ぶどうって何?
海ぶどうはクビレズタという海藻の一種で、果物のぶどうの房に似ていることから、海ぶどうと名付けられました。
プチプチとしたキャビアのような食感が特徴でグリーンキャビアとも呼ばれています。
海ぶどうは熱帯・亜熱帯地方(気温が高い地域)でしか生息しておらず、一本一本丁寧に手作業で摘み取るため、とても貴重な食材とされています。(とっても根気のいる収穫です‥不器用な”はぴおきパパ”にはムリさァ)
● 海ぶどうを大きく、たくましく育てるのに欠かせない南国沖縄の太陽
この2つの大事なポイントが揃って初めて、プチプチとした大きな海ぶどうが収穫できるんですよ♪
沖縄の自然の恵みに感謝ですね。(ありがとぉぉぉおお!)
海ぶどうのプチプチ食感を生み出す沖縄の海
海ぶどうの成長にとって欠かせないのが、沖縄が世界に誇るキレイな海です。
沖縄の平均海水気温は、25℃前後と言われており、暑くもなく、また冷たすぎることもなく、海ぶどうの成長に適した海水温度なんです。
海ぶどうの独特な身の引き締まった粒と口に入れるとパッと広がる磯の香り、そしてプチッとした食感の良さは、沖縄の透明度の高い良質な海水によって作られているんですよ♪
つまり沖縄の海は、海ぶどうにとって大きく健やかに成長できる最高の環境なんです。
南国沖縄のサンサンと降り注ぐ太陽が海ぶどうの成長をサポート
海ぶどうの成長に必要不可欠な要素がもうひとつあり、それが日照管理です。
海ぶどうは沖縄の海のミネラル分をたっぷりと含み、サンサンと降り注ぐ沖縄の力強い太陽の光を浴びてグングン大きく成長します。
日中、沖縄の太陽をたっぷりと浴び栄養分を蓄えた海ぶどうは、日が沈みかけた夕方頃から朝方にかけて成長をしていきます。(海ぶどうっ神秘的でステキやん✨)
海ぶどうの保存方法&賞味期限について
海ぶどうは、とてもデリケートな食べ物です。
保存方法と賞味期限について見ていきましょう。
※海ぶどうの保存最適温度は20℃~23℃ぐらいと言われています。
海ぶどうをおいしく食べるおすすめレシピ
海ぶどうって食べ方がイマイチよく分からないという方のために、”はぴおきパパ”おすすめ海ぶどうレシピをご紹介したいと思います(好みがあると思うので、口に合わなかったらゴメン‥♪)
・おすすめレシピ一品目 「ネバネバ納豆とプチプチ海ぶどうの食感が意外なベストマッチ」
混ぜた納豆に海ぶどうをポンとのせて完成!!!(できれば納豆は頑張って50回ぐらい混ぜて。面倒くさいなら、まぁ混ぜなくても良いけど)
・おすすめレシピ二品目 「海ぶどうとお肉がバッタリ出会って仲良くお湯にダイブ」
海ぶどうのしゃぶしゃぶです。
お好きなお肉と海ぶどうをサッとお湯にググらせ、ポン酢経由でパクッ、う~ん♪もう言葉はいらない!!!(少しくたびれた海ぶどうを使って、しゃぶしゃぶすると、あら不思議!新鮮な海ぶどうに元通り)
・おすすめレシピ三品目 「朝食の王様たまごかけご飯と海の宝石海ぶどうが奇跡のコラボ」
新鮮なたまごに熱々のごはん、そしてプチプチ食感と磯の香りがたまらない海ぶどうをトッピング。
秒でできる忙しい朝に、ぴったりな朝食メニューです。
はぴおきパパ✨one Pointアドバイス✨
まとめ
沖縄の海水に含まれる豊富なミネラル分をたっぷりと含み、南国の力強い太陽の光をいっぱい浴びて育つ、沖縄の海ぶどうは繊細ながらも力強さを感じる魅力溢れる沖縄の食材です。
今回の記事が、海の宝石と言われる海ぶどうの魅力を少しでも多くの方に知っていただける機会になれば、嬉しいと思います。
ぜひ、沖縄に旅行・観光などで訪れた際には、海ぶどうのことも思い出して下さいね♪(早くコロナ終わってくれ)
それでは、また。
し~ゆ~(See You)