※ のんびり沖縄旅が大好きな人は、今すぐ応援ボタンをクリック♪
ハイサ~イ🌺
どうも、”はぴおきパパ”です。
沖縄旅行の移動手段として欠かせないレンタカーですが、近年、沖縄旅を楽しむ新たな移動手段として注目されているのが路線バスなんです。
たしかにレンタカーも便利だけど、沖縄の路線バスを使って旅をすることで、見知らぬ風景に出会い、地元の空気を存分に味わえる特別な経験ができます。
日々の忙しい日常から離れて、心穏やかな沖縄バスの旅をご提案します。
さぁ、みなさんもまだ知らない魅惑の沖縄旅へ出発しましょう!
X( ツイッター)もやっているさァ~♪
ブログには掲載しない”ちょっぴり?”お得な沖縄ローカル情報つぶやいてます✨
毎日なぜか暇な人はこちらから ⇨「極上の沖縄」
バスに乗る準備をしよう

バス旅の始まりは計画から!
まずは沖縄本島の路線図を手に入れるのが大切、おすすめの準備アイテムは以下の通り。
・バスの時刻表アプリ(「バスマップ沖縄」など)
・スムーズに降車するためにおつり不要の小銭かICカード(沖縄は現金が主流な地域も多いです)
・サングラスや帽子、日焼け止めは必須アイテム
地元感たっぷりのバスアナウンスも旅の味わいに花を添えてくれるので、時間を気にせず、バスの窓から見える沖縄らしい自然豊かな景色に浸りながら出発です。
おすすめルートと観光地

ここでは具体的なバス旅のルートと訪れたいスポットを紹介します。
・沖縄本島南部にある那覇市内(沖縄の中心地の賑わいが感じられるエリア)
那覇バスターミナルから出発して、最初に訪れるべきは牧志公設市場。
沖縄グルメや鮮魚をはじめとした生鮮食品が豊富に揃う地元市場の活気を楽しみながらスタート。
・沖縄本島中部にある読谷村へ(開放感のある街並みや歴史・文化が根付くエリア)
素朴な村々を巡りつつ、読谷村の絶景スポットで知られる残波岬へ。
断崖絶壁と青い海のコントラストに心が奪われます。
また、沖縄の代表的な工芸品である「やちむん(沖縄の方言で焼き物を意味する言葉)」が数多く生み出される「やちむんの里」では、広大な敷地をゆったりと散策しながらお気に入りの陶芸品に出会う瞬間を楽しんでみてくださいね。
・沖縄本島北部にある名護や古宇利島 (豊かな自然や沖縄の海を満喫できるエリア)
路線バスに乗って北部へ。
自然豊かな名護市にある人気観光スポットパイナップルパークを訪ねたり、沖縄本島から離島へ繋がっている古宇利大橋を渡って、沖縄の美しい海を感じられる島として有名な古宇利島のビーチでのんびり過ごすのもおすすめです。
・糸満市やひめゆりの塔(沖縄の忘れてはいけない歴史を今も伝えるエリア)
かつて沖縄で展開された地上戦がもっとも激しかった場所として、今も当時の戦争の現状が語り継がれている糸満市は、沖縄戦の歴史から様々な大切なことを学べる場所のひとつ。
戦争の悲惨さを伝える場所として毎年多くの人々が訪れるひめゆりの塔は、沖縄戦で亡くなったひめゆり学徒の学生達を偲ぶ慰霊碑です。
心穏やかに沖縄の歴史を学ぶ路線バスの旅へ出かけてみましょう。
路線バスの魅力はまだまだある

沖縄の路線バスの旅は、レンタカーよりも経済的に比較的リーズナブルな価格で目的地へ訪れることができるので、沖縄の路線バスの旅だからこそ、途中で見つけたカフェや市場で贅沢に地元スイーツを味わったり、沖縄でしか食べることのできない豪華な沖縄グルメを楽しみながら、ゆったりと路線バスの旅を楽しみましょう。
また、バス停によっては、少し歩くだけで秘境のような景色に出会えることもあります。
はぴおきパパ✨one Pointアドバイス✨
なかなか時間通りに進まない沖縄時間にイライラするのではなく、これが沖縄文化なんだというおおらかな心で沖縄文化を楽しんでみてくださいね。
沖縄の路線バス旅では、心の余裕を楽しむことが大事です。
まとめ
沖縄の路線バス旅は、時間がゆっくりと流れる島の空気を感じるのにぴったりな旅の新たな交通手段です。
さぁ、次はあなたがその景色を楽しむ番です!
それでは、また✨
し~ゆ~(See You)
”沖縄の路線バス旅”が大好きな「はぴんちゅ(沖縄ファン)」のみなさ~ん!!
\ 応援よろしくさぁ~ /
いつも温かい応援ありがとうございます