ハイサ~イ🌺
沖縄では、ゴーヤーの日がある!
どうも、”はぴおきパパ”です。
沖縄県では毎年、5月8日をゴーヤーの日として定めているさァ。 5月は、沖縄の夏野菜として知られているゴーヤーが旬を迎える季節でもあるんですよ。
5月8日、ゴーヤーの日には、県内各地でゴーヤーに関するイベントや、ゴーヤーの安売りセールがあったりと大盛り上がりです。
ゴーヤーは、夏バテ防止や、疲労回復など健康維持に欠かせないスタミナ食材として、昔から沖縄県民に親しまれています。
ゴーヤーチャンプルーをはじめ、ゴーヤーのサラダ、ゴーヤーカレーなどなど、様々な料理に大活躍する沖縄のゴーヤー。
意外にも、いろんな料理に合う食材でもあるんです。
みなさんも沖縄の夏野菜・ゴーヤーを食べて、これからの暑~い夏に備えておきましょう😊
「あっ!そうだ」。 ちなみに、沖縄県民はゴーヤーという呼び方をしますよ。
ゴーヤーの語尾を伸ばす感じですね。
県外の方はゴーヤの方が馴染みがあるかもしれませんが、ゴーヤの本場、沖縄県ではゴーヤはゴーヤーと呼ぶさァ♪
沖縄でゴーヤーと呼ぶと、「この人分かってるな!」みなたいな感じになると思うので、沖縄上級者を目指している ✨はぴファン✨(はぴおきファンの略語♪)は、ぜひ、ゴーヤーという呼び方で呼んでみましょう。
沖縄の海を安全に楽しんでもらうために
沖縄県は、自然豊かなサンゴ礁が広がるキレイな海に囲まれているため、マリンレジャーが盛んに行われている場所でもあります。
海水浴や、シュノーケリング、ダイビングなど、様々な種類のマリンレジャーがありますが、毎年、マリンレジャー中の事故やトラブルが多く発生しています。
これから到来する夏のシーズンに向けて、沖縄の海を安全に満喫してもらうために必要な『海の安全対策3つのポイント』をお伝えしたいと思います。
ちょっとしたポイントで、沖縄の海を安心して楽しむことができるのでご確認下さい。
沖縄の海を安全に満喫するための大事な『3つのポイント』
① ライフジャケットの常時着用
水上バイク、釣りなどで海に落ちても、ライフジャケットを着用していれば、海に浮くことができます。
浮いている間に救助を待ち、救助の際に大事な体力を温存することができるので、ライフジャケットの着用は必須です。
ライフジャケットは、体格にあったものを選び、適切に着用するようにしましょう。
② 防水パック入りスマートフォン・携帯電話を持つ
マリンレジャーのほとんどは、砂浜からそんなに遠くない場所で行われるため、スマートフォンや携帯電話の電波圏内であることが多いです。
防水パック等にスマートフォンや携帯電話を入れておけば、万が一、事故に遭ったり事故現場を目撃した場合に、すぐに助けを呼ぶことができるので便利です。
緊急時の連絡先を確保するためにも、海水浴などには、防水パックに入れたスマートフォンや携帯電話を備えておきましょう。
③ 海の救助には118番
マリンレジャーなどで事故に遭ったり、事故現場を目撃した際には、海の救助のプロである海上保安庁へ連絡して下さい。(映画でも人気があった海猿といえば、「あっ!分かる」という方もいるかもしれませんね)
海の事故の際には、すぐに海上保安庁の緊急連絡先の番号【118】へ電話をしましょう。
その他・沖縄の海で気をつけてほしいこと
シュノーケリング・ダイビングなどのマリンレジャー用品の取り扱いには注意しましょう。
安全な場所で、ベテランの方やインストラクターに使い方を教えてもらいながら、しっかりと練習してからマリンレジャーに臨みましょう。
また、ビーチから沖へ向かう潮の流れ【リーフカレント】には十分に注意して下さい。 ※ リーフカレントとは:サンゴ礁付近では、サンゴ礁の内から沖へ向かう独特の流れのこと。 海の沖へ流されてしまう危険な流れです🌊
飲酒後や体調不良時のマリンスポーツは、大きな事故に繋がる可能性があるので大変危険です。
睡眠と体調管理を万全にして、ムリしない程度にマリンレジャーを楽しみましょう。
はぴおきパパ✨one Pointアドバイス✨
まとめ
本日は、沖縄のマリンレジャーを安全に楽しむための、大事な3つのポイントについてお伝えしました。
マリンレジャーは開放的な場所で、非日常を味わえる魅力ある遊びです。
しかし、マリンレジャーは時として、重大な事故やトラブルに巻き込まれる場合もあります。
十分な体調管理や、マリンレジャー用具の適切な使用方法などを確認してから、安心安全なマリンレジャーを楽しみましょう。
マリンレジャーの安全対策をしっかりと行い、沖縄の美しい海でステキな思い出作りをして下さいね♪
それでは、また。
し~ゆ~(See You)
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