夏本番を前にチェックしたい子どもの日焼け止め事情
長い長い梅雨時期が終われば、沖縄は夏本番に突入します。
ジリジリと照りつける日差しの強い沖縄では、日焼け止めが必須になってくる時期でもあります。
沖縄大好き✨はぴファン✨の皆さんも、特に、日差しの強い夏場は日焼け止めをするという方も結構いるのではないでしょうか。
小さな子どもや、乳幼児に日焼け止めが必要なのかどうか知りたいという✨はぴファン✨からの多くのリクエストに、今日は答えていきたいと思いますよ♪
夏本番になるこれからの時期に向けて、必ず手元に置いときたい日焼け止めですが、正しい知識を備えておくことで正しい行動がとれると思います(o゚▽゚)o
子どもの皮膚は薄く紫外線の影響を受けやすい
子どもは皮膚が大人に比べ薄く、太陽の光に含まれている紫外線の影響を受けやすいといわれています。
紫外線は見た目の老化の約8割に影響し、皮膚ガンのリスクが高まることは広く知られており、心配になる親御さんたちも多いのではないでしょうか。
生まれたばかりの乳幼児は、皮膚を守る層がかなり薄く、大人よりも紫外線の影響を受けやすい年齢でもあります。
「それじゃあ、日焼け止めを塗れば問題解決だね」と、言いたい所なんですが‥乳幼児(生後6ヶ月頃まで)には、日焼け止めはおすすめできません。
皮膚のかぶれなどのリスクが高いためです。(乳幼児でもかぶれにくい商品もある)
日焼け止めを使うことが出来ない乳幼児の日焼け対策としては、日陰に入る・薄手の長ズボンや長袖のシャツを着る・帽子をかぶるなどの対策がおすすめですよ。
乳幼児以降であれば、子どもに対する日焼け止めのメリットが大きいということで使用が推奨されています。
※ 乳幼児からでも安心して使用できる無添加商品・アロベビーはおすすめさァ♪
\ 紫外線から子どもを守る /
子どもに安心な おすすめの日焼け止めを教えて
日焼け止めは、大きく2種類の日焼け止めに分けることができます。
紫外線吸収剤と紫外線散乱剤の2種類です。
スポンジのように太陽の有害な紫外線を吸収する役割
● かぶれやすい傾向あり紫外線散乱剤とは
紫外線を防いだり反射させたりする役割
● かぶれにくいので子どもや敏感肌の方におすすめ✨
小さな子どもや、肌が弱い敏感肌の方は、紫外線散乱剤の日焼け止めがおすすめさァ♪
ただし、価格が少し高いというデメリットもありますが、子どもたちにとって安心安全な優しい成分が使用されている紫外線散乱剤の日焼け止めが良いのではないでしょうか。
日焼け止めは一度購入したら、長い期間使えるので、価格はそこまで気にしなくてもいいのかなと”はぴおきパパ”は思っていますよ。
やっぱり子どもたちに使うものは安心安全が1番さァ~😊
\ ”はぴおきパパ”のイチオシ日焼け止め /
紫外線を防ぐ数値SPF
日焼け止めにはSPFという数値がありますが、このSPF(エスピーエフ)とは、太陽の紫外線をどの程度防いでくれるかを数値にして表したものなんです。
一般的には、SPFの数値が高ければ高いほど良いとされていますが、生後6ヶ月以上のお子さんや大人の方でもSPF15~30程度あれば十分ですよ。
意外とSPFが高くなくても効果が期待できるので、SPFの数値は20前後を目安に日焼け止めを購入してみて下さいね。
はぴおきパパ✨one Pointアドバイス✨
特に、乳幼児(生後6ヶ月頃)は紫外線の影響を受けやすいので、紫外線の強い時間帯をなるべく避けるといいと思うさァ♪
まとめ
これからの夏場に向けて、気になる肌の日焼け対策の情報をお届けしました。
みなさんから”はぴおきパパ”に寄せられていた「こどもにも日焼け止めを利用していいの?」という疑問に少しは答えることができたでしょうか。
だんだんと日差しが強くなる夏の季節を対策する参考になれば嬉しいです。
それでは、また。
し~ゆ~(See You)
沖縄の夏や、沖縄の海が大好きな ”沖縄ファンのあなたは” 人気ブログランキングandブログ村の応援ボタンを‥
☆ いつも温かい応援ありがとうございます♪ ☆