「遊ぶ、グルメ、癒やし」沖縄で感じる全てがここにある!あなただけの沖縄ストーリー ~Your own Okinawa Story~
沖縄の海の危険生物ハブクラゲ

【注意喚起】沖縄の海は危険生物がいっぱい! 知らないと‥

  • 2022年5月18日
  • 2022年5月18日
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沖縄の海の危険生物ハブクラゲ

ハイサ~イ🌺

沖縄で生活していると、三線の音色が聞こえてくる♪

どうも、”はぴおきパパ”です。

沖縄には三線(さんしん)と呼ばれる伝統的な楽器があります。
沖縄旅行や沖縄観光で沖縄を訪れた際に、一度は聞いたことがある方も多いかもしれませんね。

沖縄の海の危険生物情報ハブクラゲやカツオノエボシは要注意
~ 沖縄の楽器として今や全国区になった三線(さんしん)~

沖縄らしいゆったりとした音色を奏でる三線。

沖縄で普段何気なく生活していると、どこからともなく三線の音色が聞こえてくるさァ♪
結構、沖縄あるあるネタかもしれませんね😊

生活の中で聞く三線の音色に癒やされながら、沖縄県民は日々の生活をしているのです。

もしかしたら、沖縄県民の特権かもね♪

まだ、三線の音を「聞いたことがないよ」という方は、YouTubeで三線を検索してみて下さいね。

きっと、どこか懐かしい気持ちになる ”ほっこりする” 音色を聞くことができると思います。

沖縄の美しい海には危険生物が‥

沖縄の海の危険生物情報ハブクラゲやカツオノエボシは要注意
~ 沖縄のエメラルドグリーンの海には、危険生物がいっぱい!? ~

美しい花にはトゲがある‥伝わりにくいかなぁ (o゚▽゚)o

近年、沖縄の美しい海に魅了されて、沖縄を訪れる観光客が年々増えています。

しか~し!!沖縄の世界に誇るキレイな海には、危険な生物が数多くいることはあまり知られていません。

沖縄の海では注意しなければいけない危険な生物も多いため、正しい知識と備えが必要です。
これからの暑くなってくる時期に、特に気をつけなければいけない海の危険生物がいるんですよ。

沖縄の海の危険生物などに刺されるなどして、緊急搬送されるケースも増えてきているので注意が必要です🤕

沖縄の海で危険な生物 沖縄の海賊 ハブクラゲ

沖縄の海の危険生物情報ハブクラゲやカツオノエボシは要注意
~ 沖縄の6月から10月頃まで活発に活動するハブクラゲは要注意! ~

暖かくなってくるこの時期、沖縄の海の危険生物たちも活発に活動し始めます。

沖縄の代表的な海の危険生物といえば‥そう!ハブクラゲです!!

ハブクラゲは沖縄の海の海賊さァ。

沖縄の海やビーチを荒らす危険なヤツなんです。

ハブクラゲは、猛毒を持つ生物です。(ハブって名前から毒のイメージしちゃうよね)
ハブクラゲは体が半透明で、長い触手を持っています。

水中にいるハブクラゲは非常に見つけにくので、近くにいても気づかないことがほとんど。。

ハブクラゲの長い触手には、猛毒を持つカプセルのような気泡が無数に備わっており、触手で刺されると激痛が走ります。

【ハブクラゲに刺されたときの対処法】
① まず海から上がり、激しい動きをしないで、落ち着いて近くにいる人に助けを求めましょう。
② 刺された部分はこすらずに、酢(食酢)をたっぷりとかけて触手を取り除いた後、氷や冷水で冷やしましょう。
※ 慌てて触手に真水、アルコール、砂をかけて払い落とすことは絶対にしないで下さいね。(状況が悪化する可能性あり)
③ 刺された患部を優しく保護し、医療機関で治療を受けるようにしましょう。

※ 沖縄の海に出かける際には、酢(食酢)を持参しておくと安心です。

 

沖縄の海で危険な生物 最凶のツンデレ カツオノエボシ

沖縄の海の危険生物情報ハブクラゲやカツオノエボシは要注意
~ 海でこの色とりどりの姿を見たら近寄らないで! カツオノエボシ ~

沖縄の海で主な危険生物といえば、先ほどご紹介したハブクラゲと、カツオノエボシという海の危険生物だと思います。

ハブクラゲは聞いたことがある方もいるかもしれませんが、カツオノエボシ??知らない方も多いかと思います。

カツオノエボシの別名、電気クラゲと聞くと「あっ!知っている」という人もいるのではないでしょうか。

沖縄の海には、なんと!電気クラゲがいるんです。。
ビックリですよね😲

カツオノエボシ(電気クラゲ)は、ハブクラゲに負けず劣らないほどの強烈な猛毒を持っているので、注意が必要です。

カツオノエボシ(電気クラゲ)は、青白い浮き袋を持ち、そこから青く長い触手が伸びています。
一見、キレイな色をしているのでついつい触りたくなりますが、絶対に触らないようにしましょう。
※ 美しい見た目と真逆で、かなり危険な生物なので注意! 最凶のツンデレ カツオノエボシさァ。

カツオノエボシは浜辺に打ち上げられたり、風に運ばれて移動するため、風の強い日の海やビーチなどは注意が必要。

刺されると、電気が走ったような強い痛みを感じます。

【カツオノエボシに刺されたときの対処法】
① 落ち着いて海に上がり、近くにいる人に助けを求めましょう。

② 刺された部分はこすらずに海水をかけて触手を取り除いた後、氷や冷水で冷やしましょう。海水をかけても剥がれないときは、優しく指で取り除きます。
※ 触手に酢(食酢)・真水・アルコール・砂をかけて払い落とすことは絶対にしないで下さい。(味発射の刺胞を刺激して、状態が悪化する可能性あり)

③ 患部を優しく保護しながら、医療機関で治療を受けるようにしましょう。

海の危険生物の被害に遭わないためにも

沖縄の海の危険生物情報ハブクラゲやカツオノエボシは要注意
~ ハブクラゲ侵入防止ネットがちゃんと設置されているビーチで遊びましょう ~

ハブクラゲ・カツオノエボシに刺されないためのPoint。

ビーチはハブクラゲ侵入防止ネットがある場所を選ぶ。
海で泳ぐときは、ラッシュガード・ウェットスーツ・長袖のTシャッやスパッツを身につけて、なるべく肌を露出しないようにする。

昔の沖縄の海には、ハブクラゲっていなかったと思うんですが、いつの間にかハブクラゲが沖縄の海や、ビーチを占領する事態に。。

沖縄のビーチで泳ぐときは、必ずハブクラゲ侵入防止ネットがある場所での海水浴をして下さいね♪

ハブクラゲ侵入防止ネットが無い場所で、泳いで被害に遭う観光客の方が多くいます。
安全のためにも、ハブクラゲ侵入防止ネットがある場所を選んで楽しみましょう。

はぴおきパパ✨one Pointアドバイス✨

 
はぴおきパパ
沖縄のキレイな海には、ハブクラゲやカツオノエボシ以外にも危険な生物がいるので、事前に最低限の予備知識を学んでから訪れるのがおすすめさァ~。
危険を未然に防止して、沖縄の海を楽しみましょう♪

まとめ

沖縄には、意外と知られていない海の危険生物が多くいます。

沖縄の海を楽しく笑顔で満喫するためにも、海の危険生物に対して、正しい知識と対処法を身につけておきたいですね。

海の危険生物によって、もし刺された場合の対処法などが違うので、万が一刺されてしまった場合は、落ち着いて適切に対応するようにしましょう。

安心・安全に沖縄の海を過ごすための情報でした✨

それでは、また。

し~ゆ~(See You)

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