ハイサ~イ🌺
沖縄の海に行くと、”秒” で沖縄県民か観光客か分かる方法がある!
どうも、”はぴおきパパ”です。
沖縄のエメラルドグリーンに輝く、キラキラとした海いいですよね♪
そんな魅力ある沖縄の海で、地元、沖縄県民か観光客かどうか、すぐに見分ける方法があることはご存じですか。
見た瞬間、一瞬で分かる方法、その方法が‥
ビーチで水着を着けているか、それとも洋服を着けているかどうかなんです。
観光客の方は、せっかく沖縄に来たんだから水着を着けて海を満喫したい!という人が多め。
一方、沖縄県民はというと、恥ずかしがり屋の県民性のためなのか、ほとんどの人が洋服で入ります。
ちなみに、普段着です(笑)
実は‥このパターンは昔から沖縄県民の中では結構、常識なんですよ。
沖縄の海で水着の人は観光客、洋服で海に入っている人は沖縄県民と覚えておけば、一瞬で観光客なのか、それとも沖縄県民なのか違いに気づけると思います♪
「そんな違いに気づいてどうするの?」と思った ”あなた!” 楽しんで下さい😤
沖縄旅行や沖縄観光で、沖縄の海を訪れる機会がある際には確認してみて下さいね。
ビックリするほど、ハッキリと違いが分かるはずですよ😄
沖縄のおすすめスポット
今年のGW(ゴールデンウィーク)は、最大で10連休になる大型連休になるようですね。
沖縄の5月は一段と気温も上がり、初夏の季節が近づいている気配を感じることができます。
沖縄の海も日に日に強くなる太陽に照らされ、だんだんと濃く、鮮やかな色になってくる時期でもあるさァ♪
花粉症でツライこの時期、沖縄にはヒノキやスギなど花粉症の原因になる花粉がほとんどないため、花粉症を避ける場所としても人気があります。
花粉症キツイもんね。。
今の時期に沖縄を訪れると「沖縄には花粉症なんて関係ねェ~、関係ねェ~、ハイ!」と言いたくなるほど、素晴らしい開放感を感じることができると思いますよ。(某・沖縄芸人のネタなんですが‥ゴメンナサイ)
今日は沖縄でひと足先に夏を感じられるスポットや、地元、沖縄県民に人気があるスポットをまとめてご紹介するさァ♪
GW期間中の沖縄旅行や沖縄観光の参考にして頂けると嬉しいです😊
沖縄で人気のあるおすすめビーチはここ
沖縄県は周囲が美しい海に囲まれているため、県内各地にビーチがあります。
沖縄では例年、3下旬から10月頃まで海水浴シーズンが続きますよ。
沖縄県民から観光客まで楽しめるおすすめのビーチをご紹介さァ。
オリオンECO美らSUNビーチ 沖縄県豊見城市(とみぐすくし)
沖縄県南部に位置するオリオンECO美らSUNビーチ。
こちらのビーチは、なんといっても県内最大級の全長700メートルの美しいビーチが続く、広い砂浜が魅力です。
また、県内でも最大規模を誇るマリンアスレチックも楽しむことができますよ。
こちらのビーチは、那覇空港から約15分~20分ほどの場所にあるので、交通アクセスも抜群さァ。
もちろん、美らSUNビーチにはハブクラゲ防止ネットが設置され、ビーチ監視員も常駐しているので、小さなお子さんからご年配の方まで、幅広い年齢に人気があるビーチになっています。
特に小さいお子さんがいるご家庭だと、いろいろと設備が整っているビーチじゃないと心配ですよね。
初めての沖縄旅行や沖縄観光で訪れるビーチとしても、かなり快適に過ごせるビーチになっています♪
沖縄ローカルグルメをお腹いっぱい堪能
旅の楽しみのひとつに、旅行先で味わうグルメや食事があると思いますが、”はぴおきパパ”おすすめの沖縄県民がよく訪れるローカルグルメをご紹介します。
元祖ゆし豆腐そばのお店 高江洲そば
沖縄県民に大人気な沖縄そば屋さんの高江洲そば。
連日、地元の沖縄県民で満席になるほど、いつも活気に溢れている沖縄そばのお店です。
高江洲そばの名物ゆし豆腐そばは、高江洲そばを訪れるならぜひ頼みたい一品さァ。
麺の上に、たっぷりのったゆし豆腐とコンブ、細切りの玉子、そして軟骨ソーキ、具だくさんのゆし豆腐そばが、なんといっても一番人気!
※ ゆし豆腐(どうふ)とは、沖縄の木綿豆腐を固める前の段階で、柔らかくホロホロとした食感が特徴。古くから県民に支持される豆腐のことです。
ホロホロと柔らかいゆし豆腐と軟骨まで食べられるコラーゲンたっぷりトロトロの軟骨ソーキが、あっさりとしたスープと中太モチモチ麺とよく合います♪
こちらのゆし豆腐そばは、高江洲そばを訪れる大半のお客さんが注文するほどの人気メニューで、お昼時や週末は特に混み合うので、行列に並ぶ覚悟が必要かも。
観光客向けの沖縄そば屋さんではないので、ローカルな沖縄の日常を感じたい方におすすめさァ♪
沖縄の歴史を感じられる人気おすすめスポット
沖縄県には、歴史的な建物や遺跡が数多くあります。
現在、復興中の沖縄を代表する首里城や、沖縄最高の祈りの聖地といわれている斎場御嶽(せいふぁーうたき)、世界遺産にも登録されている7つの城跡など、歴史にまつわる観光スポットが多いのも沖縄の特徴です。
沖縄県民が日頃よく訪れる沖縄の歴史を感じられるスポットは、観光雑誌に載っている場所とは少し違うさァ。
ローカルな沖縄県民に人気がある沖縄の歴史を感じられる場所といえば、沖縄県北部の名護市(なごし)にある樹齢約300年以上といわれている国指定天然記念物のガジュマルの木。
※ ガジュマルとは、日本でも沖縄県と一部の場所でしか生息していない希少な植物。
こちら名護市にあるガジュマルの木の高さは、なんと! 約20メートルもある大木なんです。
地元、沖縄県民から愛されているガジュマルの木の正式名称は、【名護の ”ひんぷん” ガジュマル】といいますよ。
沖縄の文化である ”ひんぷん” とは、外から敷地内が見えないようにする役目と、悪い気や災難が入り込まないようにするという意味もあるんです✨
名護の町が栄えるようにと、住民が願いを込めて名付けた【名護の ”ひんぷん” ガジュマル】、今日も樹齢300年のガジュマルの木が名護の街を優しく見守っています♪
はぴおきパパ✨one Pointアドバイス✨
GWに沖縄旅行や沖縄観光を検討中の方は、沖縄県の公共交通機関であるバスやモノレールでの移動を考える必要があるかもしれません。
※ 沖縄県のモノレールは那覇市内及び、那覇市内近隣のみの開通運行になっているので、ご注意ください。
まとめ
GW(ゴールデンウィーク)に訪れたい、沖縄県ローカルスポットおすすめ特集をお届けしました。
ローカルの沖縄県民は、観光雑誌にあまり載っていないスポットを訪れるという傾向があります。
今年のGWは観光雑誌だけでは分からない、日頃の沖縄の日常を感じることができる、ローカルな上級者向け沖縄の旅をしてみてはいかがでしょうか♪
それでは、また。
し~ゆ~(See You)
沖縄旅行や沖縄観光が大好きな ”沖縄ファンのあなたは” 人気ブログランキング応援ボタンを‥