フルーツをフルーツよりおいしく「オハコルテ」手のひらサイズの季節タルトの魔法

ハイサ～イ🌺
どうも、”はぴおきパパ”です。

沖縄の穏やかな空気に包まれた港川外人住宅街にひっそりと佇むフルーツタルト専門店「オハコルテ」は、まるで季節フルーツのキラキラとした宝箱のような存在です。

観光客はもちろん、地元の人々にも愛され続けるこのフルーツタルト専門店には、知られざるこだわりと物語が詰まっています。

「オハコ」に込められた想い

店名の「オハコルテ」は、十八番（おはこ）＝自信のあるものを届けたいという願いから名付けられました。

偶然にも、港川ステイツサイドタウン（外人住宅街）のハウスナンバーが「18」だったことも運命のようなエピソード。

※ 沖縄県内各地に点在する外人住宅と呼ばれる鉄筋コンクリート造の平屋建て、戦後、米軍関係者の上層部が住んでいた建物。

外人住宅を改装した店舗は、木のぬくもりと優しい光に包まれ、訪れる人の心をふんわりとほどいてくれます。

オハコルテのタルトバランスの美学

オハコルテのタルトは、すべて直径7cmの手のひらサイズ。

これは、フルーツ、クリーム、タルト生地の三位一体のバランスを最も美味しく味わえるサイズとして独自に導き出されたもの。

小ぶりながらも、ひと口ごとに季節の香りが広がり、見た目も愛らしく、写真映えも抜群です。

畑からテーブルまで旬フルーツへのこだわり

「畑から届いた旬のフルーツの美味しさをテーブルまで届ける」これがオハコルテの大切なモットー。

沖縄県内外の信頼する農家から届く新鮮なフルーツを、その時期に一番美味しい状態でタルトに仕立てます。

季節ごとにラインナップが変わるため、訪れるたびに新しい出会いが待っていることはスイーツ好きにはたまらない瞬間だと思います。

タルト台の秘密サクサクの魔法

果汁たっぷりのフルーツをのせても、最後までサクサク感が続く魔法のタルト台…その秘密は、生地の配合をフルーツに合わせて変えたり、3〜4回焼き上げるという手間暇にあります。

オハコルテのタルト台は、まるでこだわりの職人の手仕事のように、ひとつひとつ丁寧に仕上げられているのです。

焼き菓子も見逃せない！

季節の旬のフルーツで彩られたタルトだけでなく、焼き菓子もオハコルテの魅力のひとつ。

オハコルテを代表する焼き菓子 青い鳥の形をした「しあわせはこぶとりサブレ」は、バターの香りと優しい甘さが広がる逸品。

さらに、沖縄の柑橘「シークヮーサー」を使った「ヒラミーレモンケーキ」は、爽やかな酸味がクセになるふんわりケーキです。

どちらも個包装で、お土産にもぴったりです。

イートインで過ごす、特別なひととき

沖縄県内に数店舗あるオハコルテの港川本店には、木の温もりが感じられる12席のイートインスペースがあります。

ショーケースに並ぶ色とりどりのタルトを選び、その場で味わう贅沢な時間はまるで森の中でひと休みしているような、静かで心地よい空間です。

店舗情報

はぴおきパパ✨one Pointアドバイス✨

まとめ

旬のフルーツを使ったフルーツタルト専門店オハコルテの手のひらサイズのタルトに込められた甘酸っぱい南国の物語を、ぜひ味わってみてくださいね。

きっと、あなたの記憶にも甘く残るはずです。

ブログ記事を書いていたらオハコルテのフルーツタルトが無性に食べたくなってきたので、今から買いに行ってきます😄

それでは、また✨
し～ゆ～(See You)

「フルーツを使用したタルト菓子」が大好きな”はぴんちゅ”（沖縄ファン）のみなさ～ん

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