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ハイサ~イ🌺
沖縄では梅雨明けしたかと思ったら‥
どうも、”はぴおきパパ”です。
先日、沖縄の長~い梅雨が(約2ヶ月間)梅雨明けしたと【はぴおきブログ】でご報告したと思いますが‥なんと!
数日の間晴れて、その後に、雨‥雨‥‥why?(naze)
急なスコール(大雨)や、パラパラと降る小雨、なかなか沖縄の空模様はスッキリとしてくれません。
ここ数年の沖縄の天候は、明らかに悪くなってきており今後も沖縄の天気が悪化する気配さえあります。。
昔の沖縄は、晴れ間が多くて良かったんだけどなぁ。
今となっては遙か昔の事のように思えるさァ。
少しでも、沖縄の天気や気候が良くなってほしいと思う今日この頃です✨
沖縄の高校生が暑さで倒れる!?
沖縄では小学校をはじめ、中学校、高校などの教育機関ではクーラーが標準で備え付けられています。
しかし、沖縄の学生が熱中症の疑いで教室で倒れたり、暑さで汗をかきすぎて授業に集中できないといった声が数多く上がっています。
沖縄の学びの場で今、一体何が起きているのか。
沖縄が大好きな ”はぴんちゅ” のみなさんにも知ってほしくて、「沖縄の学生の今」を記事にしてみました。
※ ”はぴんちゅ”=沖縄が大好きな【はぴおきファン】
沖縄の教室ではクーラーが動いていない
沖縄の教室では、夏場の蒸し暑い時期にもかかわらずクーラーがつかない日も多いそうです。
信じられないですが、沖縄の蒸し風呂のような気温の中、学校の教室ではクーラーを使わずに授業を進めています。
特に、沖縄の高校では、クーラーがつかない日が多く、高校生たちの日頃の学校生活に支障がでるレベルになっています。
● 沖縄特有の湿気を感じる蒸し暑さの中、汗でベトベトになりながら授業。
● クーラーがついていても設定温度が高すぎて(節電)、意味がない状態。
沖縄の高校生からこうした厳しい声が寄せられています。
ここで単純な疑問がでてきます‥それは、「毎回、クーラーをつけて設定温度を下げればいいんじゃないの?」
”はぴおきパパ”が独自に調べてみると、簡単にはクーラーをつけられない沖縄県の予算状況がみえてきました。
沖縄県の教育機関の光熱費予算が大幅に削減
教育機関に割り振りされた光熱費の予算が、コロナ禍前は12億4千万円でしたが、2022年度は10億7千万円にまで落ち込んでいるようです。
さらに、ロシアとウクライナの戦争も影響しており、電気代が高騰。
地元の電力を提供している沖縄電力によると、ここ15年で沖縄の電気料金は過去最高を記録しているそうなんです。
沖縄の子どもたちがクーラーを満足に使えない主な原因は‥
年々減らされる光熱費の予算+電気料金の高騰!
その結果‥クーラーを快適に使えない状況になっているようです。
沖縄の本格的な夏場を前に、大きな課題が残る沖縄県です。
沖縄の高校生が独自に暑さ対策
満足に使えないクーラー。
そこで沖縄の高校生たちは、独自に自分たちで暑さ対策をしているようです。
● 遮熱シートを窓に貼り付け、教室の温度が上がらないようにしている。
しかし、簡易的な対策では沖縄の暑さを乗り切ることは難しいようで、最終的には先生を含めた生徒全員で「なんとかガマンして沖縄の暑さを耐えよう」ということになるそうです。。
(イヤイヤ‥沖縄県は何しているの??とツッコミたくなるエピソードですよね)
はぴおきパパ✨one Pointアドバイス✨
みなさんはどう思いますか??
まとめ
沖縄の知られざる真実についてお伝えしました。
沖縄の教育機関で子どもたちが、満足にクーラーを使えない状況だと知って心が痛くなります。
ここ数年の沖縄の蒸し暑さは異常で、クーラーを使用せずに夏場を乗り切ることはかなり厳しいように思えます。
予算が厳しくても、教室内を快適な温度に保つことは最優先事項なような気がしますが‥
1日も早い、学校教室内を快適な空間へと改善していただきたいなと思いました。
”はぴおきパパ”も自分自身で出来ることはないか、今後もこの問題を考えていきたいと思います。
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