ハイサ~イ🌺
沖縄の観光業は補助金体質!
どうも、はぴおきパパです。
沖縄県の主力産業のひとつである観光業は近年、沖縄の産業を牽引してきました。
しかし、最近は何かと理由を付けて、補助金を過剰に請求してくる補助金ありきの産業になってきたなと感じます。
そうした沖縄観光業界の過信が、地元沖縄県民との深刻な溝として深まってきていると思います。
実際、コロナ禍で沖縄観光向けのお土産が大量に余り、大量破棄の危機にも沖縄県民が消費に動くことはほとんどありませんでした。
今までの沖縄観光が、地元の沖縄県民を蚊帳の外に追いやっていたツケが結局、沖縄観光業自身に帰ってきた気がします。
沖縄の豊かな自然が壊される
最近の沖縄の自然がどんどん破壊されている現状も、なんだか地元民としては寂しい気がします。
沖縄の経済発展の為とはいえ、行き過ぎた環境破壊が沖縄の問題として大きな課題になってます。
自然豊かな沖縄の自然が年々、減少していっており沖縄の美しい海の源になっているサンゴにも影響を及ぼしています。
ひと昔までは、沖縄本島の海は圧倒的に透き通る透明度やエメラルドグリーンに輝く圧巻の色がありました。
最近では、行き過ぎた沖縄の自然破壊による環境変化でサンゴが大幅に減少。
沖縄本島の海は年々、透き通るような透明度や輝くような海の色が見られなくなってきています。
観光客の方によっては、沖縄本島の海にガッカリして帰る方も‥
沖縄県民の多くは昔の何もない沖縄が大好き
沖縄県民の多くは、リゾート開発する前の何もない沖縄が良かったという意見が多数派です。
多くのリゾートホテルは、ホテル前のビーチを独占しており、地元の沖縄県民が気軽にビーチへ訪れる機会を奪っている状況です。
現状の沖縄観光は、沖縄県民にとってマイナスの面が大きく厳しい目で見られています。
はぴおきパパ✨one Pointアドバイス✨
沖縄の離島は、ひと昔前の沖縄本島のような”感動する海”に出会える可能性が大!!!
まとめ
今日は沖縄観光業の気になる問題点に触れてみました。
沖縄観光業が今後、ますます発展していく事を願っているからこそ、今回は厳しい評価になってしまいました。
沖縄の自然環境との共存、地元沖縄県民との協力そして理解など‥まだまだ沖縄観光業の問題と課題は多くある気がします。
沖縄の観光業は、みんなにとってハッピーになる観光業作りを目指して頑張ってほしいさァ。
それでは、また。
し~ゆ~(See You)