※ 紅いもタルトが大好きな人は、今すぐ応援ボタンをクリック♪
ハイサ~イ🌺
どうも、”はぴおきパパ”です。
沖縄のスーパーで見かける、あの鮮やかな紫色の紅いも気になりませんか?
見た目は派手だけど味は素朴で優しい食材の紅いもは、今では様々な食品に加工されています。
例えば紅いもタルトに、紅いもチップス、紅いもアイス…まさに紅いもは沖縄スイーツ界のスーパースター!
でもこの紅いも、実は「県外持ち出し禁止」って知ってました?
なぜ持ち出し禁止?その理由は…

紅いもはサツマイモの仲間で、沖縄や奄美には「アリモドキゾウムシ」や「イモゾウムシ」など、イモに寄生する害虫がひそんでいます。
これが厄介で、外見からはわからないのに中身をボロボロにしてしまう…まるでイモ界の忍者のような存在なんです。
本土にはこの害虫がいないため、紅いもを持ち出すと“虫ごと”連れて行ってしまう可能性があるため、沖縄から紅いもを県外に持ち出すのは禁止されています。
じゃあ、お土産にできないの?

沖縄ファンのみなさん、がっかりしないでください!
加工された紅いも製品(紅いもタルトやチップスなど)は持ち出しOK。
さらに、生の紅いもでも「蒸熱処理」という水蒸気での消毒をすれば持ち出し可能なんです。
まとめ
色鮮やかな紫色が特徴の紅いもは、県外に持ち出し禁止という意外な事実があったことにビックリした方も多かったのではないでしょうか。
本州の自然体系をしっかりと守るためにも、沖縄の紅いもを生で県外に持ち出すことがないように注意しましょう。
それでは、また✨
し~ゆ~(See You)
「色鮮やかな紅いも」が大好きな”はぴんちゅ”(沖縄ファン)のみなさ~ん
\ 応援よろしくさぁ~ /
いつも温かい応援ありがとうございます!!