レンタカーの沖縄旅行・沖縄観光は”ここに注意！”

ハイサ～イ🌺

沖縄県民、雨が降っても洗濯物取り込まない！

どうも、”はぴおきパパ”です。（@HAPIOKI Twitter）⇦ お得な沖縄ローカル情報満載♪

のんびり屋の性格が多い沖縄県民ですが、ポツポツと雨が降ってきても洗濯物を室内に取り込もうとしないのは沖縄県民の常識です。

雨が降って、｢濡れた洗濯物どうするの？？｣と思いますよね。
沖縄では雨で濡れた洗濯物は、どうせいずれ乾くだろうという感じで楽観的に考えます(oﾟ▽ﾟ)o

なので…沖縄では、雨が降ってきても洗濯物を取り込まなくても大丈夫！！！
実際は、あんまり大丈夫ではないのですが（笑）

もちろん、雨が降ったら洗濯物をすぐに取り込む”しっかり屋さん”の方もいますよ😄

沖縄でのレンタカー運転は”ここに注意”

沖縄は、本土とは異なる文化や価値観が形成されている島です。

沖縄旅行・沖縄観光で多くの観光客の方が利用するレンタカー。

レンタカーを運転する際に、沖縄の道路では最低限”ここだけは注意”して欲しいと思う条件をピックアップしました。

ぜひ、沖縄旅行・沖縄観光でレンタカーを運転する時の参考にしてみて下さいね。

〇 渋滞が多い

沖縄は超が付くほどの車社会です

車を1家に3～4台所有するのは当たり前で、家族人数分の車を所有しているのが一般的です。

車社会の沖縄では、慢性的な渋滞が社会問題になっていますよ。
特に、朝夕は出勤や帰宅ラッシュと重なり、極度の渋滞が県内各地で起きています。

沖縄でレンタカーを運転する時には、心に余裕を持って安全運転を心がけましょう。

〇 バスレーン規制

みなさんは、バスレーンという言葉をご存じですか？

沖縄県では毎日ヒドイ渋滞が起きているせいで、公共交通機関のバスなどが正常に運行できないなど支障がでています。

そこで沖縄県は朝夕方限定で、バスなどの公共交通機関の正常化のため、バス専用レーンを指定の時間帯によって設けています。

また、バスレーンは平日のみの指定になっています。

※ バスレーン指定時間帯に、間違ってバスレーン内を走行してしまうと、罰金などの処罰がありますのでご注意下さい。

〇 沖縄の道路は滑る

沖縄の道路には、海風から吹く潮が付着して潮の影響で道路が滑りやすくなっています。

沖縄の道路に使用されているアスファルトは、琉球石灰岩と呼ばれる材料が使われており、この琉球石灰岩の影響で本土の道路よりも路面が滑りやすくなっていますよ。

さらに、沖縄の強烈な日差しの影響で、アスファルトが劣化して滑りやすくなっている場合もあります。

沖縄の道路は様々な要因が重なり、地元の道路よりも滑りやすい道路だということを頭に入れて運転しましょう。

〇 様々なドライバーが存在

沖縄で車を運転してみると、交通ルールを守らず走行する車両が多くいることに気づきます。

例えば、ウィンカーをださずに進路変更したり、右折・左折をしたりなどのマナー違反。
車間距離がないにもかかわらず、急な割り込み。

沖縄では、Yナンバーと呼ばれる米軍関係者の車も多く走っています。

日本の交通ルールに慣れていない米軍関係者も多数いるので、Yナンバーを見かけたら十分に車間距離をとるなど、対策をするのが良いかもしれません。

沖縄では様々なドライバーが車を運転していることを認識して、安全に気をつけながらレンタカーを運転しましょう。

はぴおきパパ✨one Pointアドバイス✨

沖縄が大好きな ”あなたへ” 沖縄旅行や沖縄観光の素敵な思い出に、どうぞ！！

まとめ

沖縄の独自の道路事情はいかがだったでしょうか。

本土の道路事情とは結構違うことも多いと思うので、沖縄旅行や沖縄観光でレンタカーを運転する際には、いつも以上に十分な安全運転を心がけるのがいいと思います。

安全で安心な”あなたらしい沖縄の旅”になりますように♪

それでは、また。

し～ゆ～(See You)

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