※ 沖縄のリゾートホテルが大好きな人は、今すぐ応援ボタンをクリック♪
ハイサ~イ🌺
どうも、”はぴおきパパ”です。
最近、沖縄では新規リゾートホテルの開業ラッシュが相次いでいるようです
今年、2024年だけでも、少なくて6ヶ所のリゾートホテルが沖縄県内に新規開業する予定となっており、ますます沖縄のホテル業界は熾烈な競争環境になってきそうです。
X( ツイッター)もやっているさァ~♪
ブログには掲載しない”ちょっぴり?”お得な沖縄ローカル情報つぶやいてます✨
毎日なぜか暇な人はこちらから ⇨「極上の沖縄」
沖縄のホテル業界は大渋滞
沖縄の宿泊業界は年々供給過剰の傾向になってきています。
2012年頃の沖縄には約1500件ほどの宿泊施設がありましたが、2024年時点では‥な、なんと約4000件近くの宿泊施設が開業している状況で、わずか10年ちょっとの間に2倍以上の宿泊施設が新規開業したことになります!
どんなけ~、増えすぎ~。。(IKKOさんもビックリ😲)
ホテル稼働率は大苦戦
しかも、沖縄県内のホテル稼働率はコロナ禍前の水準には戻っていません。
コロナ禍前のホテル稼働率は、約8割ほどでしたが、コロナ禍後の現在は約6割~5割ほどの稼働率にとどまっています。
このまま沖縄でリゾートホテルの過剰供給が続くと、需要を大きく上回り、ホテル同士で宿泊客の奪い合いがおき、競争力のないホテルは早々に淘汰される可能性が大きい気がします。
過剰なホテル供給がもたらすデメリット
また、大規模なリゾート開発に伴い、沖縄の豊かな大自然を壊す環境破壊や水不足問題(リゾートホテルのプールは大量の水を消費する)、リゾートホテルが独占的にビーチや海を占拠するなど様々な問題が発生することも考えられます。
実際に、沖縄のビーチ沿いの多くは大規模リゾートホテルが建設され、外部からビーチを利用できない作りになっており、ひと昔前に比べると、気軽に利用できるビーチが圧倒的に減ってきています。
はぴおきパパ✨one Pointアドバイス✨
まとめ
今後は、ホテルの供給と需要のバランスを注視しながら、沖縄の環境にあまり負担にならない必要最低限の開発が求められるのではないでしょうか。
沖縄の発展と、変わらない沖縄の良さが共存できるような取り組みが必要になってきそうです。
それでは、また(o゚▽゚)o
し~ゆ~(See You)
”南国のリゾートライフ”が大好きな「はぴんちゅ✨」は…
\ 応援よろしくさァ~ /
☆ いつも温かい応援ありがとうございます ☆