ハイサ~イ🌺
1月の沖縄結構、寒い!
どうも、”はぴおきパパ”です。
全国的に寒い時期が続いていますが、南国沖縄も1月・2月は寒さのピークになります。
気温は、だいたい17度から20度ぐらいです。
そんなに「寒くないじゃん」って思った”あなた!”
沖縄はとにかく年中風が強く、特に1月・2月の風は、かな~り冷たい北風がピューピューと一日中吹いています。
沖縄の冬は気温自体はそんなに低くならないのですが、冷たく非常に強い北風が吹くせいで体感温度はかなり低くなると覚えておいて下さいね。
意外と厚手のジャンパーなどが必要な沖縄の冬事情でした。
間違っても半袖とかで1月・2月の沖縄を訪れるのはキ・ケ・ン。
鳥肌全開になる確率100%さァ。
沖縄に咲く日本一早い桜
沖縄では例年、1月中旬ごろから桜が咲き各地で桜祭りが開催されます。(残念ですが‥ここ数年はコロナの影響で祭りなどのイベント自粛が続いています)
沖縄の北部に位置する本部町(もとぶちょう)、今帰仁村(なきじんそん)、名護市(なごし)などで満開の桜が見頃を迎える季節になってきましたね。
沖縄の桜は、本土の桜とは色や大きさが異なる種類の桜さァ~。
沖縄の桜は「カンヒザクラ」と言われている品種で、本土で一般的な桜の「ソメイヨシノ」とは別の品種になります。
● 同じピンク色でも濃いピンクと薄いピンクが1本の木で混じり合うことも。
● 本土のソメイヨシノよりも一回り小ぶりの可愛らしい大きさ。
沖縄本島では、桜前線が北から南へ南下する様子を感じながら春の訪れを待ちますよ♪
(早くポカポカ陽気な天気になって欲しいさァ)
沖縄で桜を見るなら本部町八重丘に決まり!!
沖縄で一番早く桜が開花する場所として有名な八重丘(やえだけ)。
八重丘とは、沖縄で2番目に高い標高約453メートルを誇る山のこと。
沖縄北部の本部町から名護市にかけて連なる八重丘は、昔から沖縄県内屈指の桜スポットとして沖縄県民や観光客に親しまれています。
沖縄の桜は、本土の花見のように「ゴザを敷いて」というよりは、ドライブしながら桜を楽しむ感覚。
八重丘の沿道沿いには約7000本のカンヒザクラが植えられており、一面ピンク色の色鮮やかな景色が圧巻ですよ。
気になる方は沖縄の桜満開情報をチェックして、南国沖縄の桜スポットを訪れてみてはいかがでしょうか。
はぴおきパパ✨one Pointアドバイス✨
1月の後半から2月の初め頃までの約1週間(今帰仁城跡のホームページで期間をチェックしてね)は、城跡をライトアップしており、暗闇の中に浮かぶ幻想的な桜と沖縄の歴史を感じる事が出来る素晴らしいコラボを肌で直接感じる観光もおすすめさァ~
まとめ
今回は日本一開花が早い、沖縄の桜情報をお伝えしました。
沖縄の南国植物と一緒に日本一早い沖縄の桜を楽しむのもいいと思います♪
本土の桜とは異なる魅力を持つ、南国沖縄の桜を感じてみてはいかがでしょうか。
しかし、コロナ早く終わりませんかね。。
それでは、また。
し~ゆ~(See You)