ハイサ~イ🌺
住みやすい町ランキングだいたいそうでもない。
どうも、”はぴおきパパ”です。
よくメディアなどで登場する住みやすい町ランキングってありますよね。
沖縄の住みやすい町ランキングが先日発表されましたが、イマイチそうかなぁと思うランキングでした。(あくまでも個人的な意見ですので参考程度に聞いて下さいね♪)
最近、本土の方から移住先の候補地として、沖縄の住みやすい町ランキングを参考に移住しても問題ないかという相談を頻繁に受けます。
”はぴおきパパ”としては住みやすい町ランキングで移住先を決めたりするのは、正直なところ要注意だと個人的には思っています。
ランキングの調査方法も意外と曖昧なことが多いので‥
本土の住みやすい町ランキングも、沖縄同様に地元の人が感じる感覚と違うのか気になるなぁ。
良かったら気軽にコメントして頂いて、みなさんの意見も教えて下さいね。
沖縄県北部は豊かな自然と観光スポットが盛りだくさん
沖縄県北部は、沖縄の豊かな自然と自然に関する観光スポットが多い場所として大人気の場所です。
沖縄県北部の手付かずの大部分の自然は、”やんばる”と呼ばれる大自然が残る場所として世界遺産にも登録されています。
沖縄県南部や中部地区ではなかなか見かけない、雄大な自然の姿に思わず息を呑むほどの景観を見ることができますよ。
そんな自然豊かな沖縄県北部地区は、「本部半島エリア」と「名護・恩納エリア」に大きく分けることができます。
沖縄県 「本部半島エリア」
本部半島エリアには、沖縄観光では絶対的な人気を誇る美ら海水族館が海洋博公園内にあります。
沖縄屈指の観光スポット美ら海水族館は、世界最大の魚 ジンベエザメやマンタが巨大水槽の中を悠々(ゆうゆう)と泳ぐ圧巻の姿を見ることができると、お子さんからご年配の方まで幅広い年齢の方に人気があります。
美ら海水族館がある海洋博公園内には、熱帯ドリームセンター(亜熱帯気候の花や植物などを見学できる)やエメラルドビーチ(沖縄県内でも人気ビーチのひとつ)などその他の魅力ある施設も充実していますよ。
そして、沖縄本島から橋で渡れる離島として有名な古宇利島は、沖縄本島よりもさらにワンランクアップした透き通るような海の透明度や鮮やかなエメラルドグリーンを体感することができます。
古宇利島には、アダムとイブに似た神話も残されており「恋の島」として若い女性から人気があります。
古宇利島には近年、オシャレなカフェやリゾートホテルなどが続々オープンしており、沖縄を訪れた観光客の方が島を満喫できる設備が整ってきています。
”はぴおきパパ”的には、昔の何もない素朴な古宇利島が好きだったなぁ‥まぁ、好みの問題ですけどね♪
そうそう、古宇利島にはハート型をした岩があるティーヌ浜という場所も人気の観光スポットになっていますよ。
また、備瀬のフクギ並木という観光スポットでは、沖縄の昔ながらの集落をゆったりとした時間が流れる中、のんびりと散策することを楽しめます。
水牛やレンタサイクルで集落の雰囲気を感じながら周遊することもできるさァ。(昔の沖縄にまるでタイムスリップした感覚になるさァ)
※ 備瀬のフクギ地区には地元の方が実際に住まれて生活をしています。
ここ最近は、一部の観光客の迷惑行為が問題化しているそうなので注意するようにしましょう。
その他には、世界遺産に登録されている今帰仁城跡も本部半島エリア内にあるので、琉球(昔の沖縄の呼び方)の歴史を感じることもできますよ。
名護・恩納村エリア
名護・恩納村エリアは、県内屈指のリゾート施設が建ち並ぶ西海岸地区になります。
西海岸は活気がある町並みと、特に海の色がキレイで、ドライブコースとしても人気がある場所ですね。
多くの大型リゾートホテルが集まっており、ゆったりと宿泊して過ごせるのはもちろん、プライベートビーチやカフェ、魅力あるアクティビティなど楽しめる場所がいくつも点在しています。
例えば、ダイビングやシュノーケリングで有名な場所として真栄田岬があります。
そんな真栄田岬には、観光客から絶大な人気を誇る青の洞窟と呼ばれるスポットがあるんですよ。
青の洞窟の神秘的なブルーの世界は一見の価値アリです♪
その他には、ブセナ岬と呼ばれる場所にあるブセナ海中公園では、沖縄の美しい海の中を360度見渡せる海中展望室があり、沖縄らしい色とりどりの魚が気持ちよく泳いでる姿を見ることができます。
海中展望室は、結構狭くていつも混雑しているので、平日や比較的空いている時間帯を確認してから訪問するのがおすすめ!
はぴおきパパ✨one Pointアドバイス✨
北部の観光スポットの場所に応じて、宿泊するホテルを変更するのもおすすめさァ~
まとめ
今回は、沖縄旅行や沖縄観光で人気がある沖縄県北部地区のご紹介をしました。
沖縄県北部地区は沖縄の大自然を存分に満喫できる場所なので、自然の中にある観光スポットを中心に旅行プランを立ててみるのも良いかもしれませんね♪
みなさんも、沖縄の大自然を思いっきり感じてみて下さいね。
それでは、また。
し~ゆ~(See You)