ハイサ~イ🌺
沖縄県民は豚肉が大好き。
どうも、”はぴおきパパ”です。
沖縄県民にとって豚肉は、余らす部分がないと言われるほど豚肉を愛しています♪
沖縄グルメを代表する沖縄そばのトッピングにも、三枚肉(豚バラ)やソーキ(スペアリブ)、軟骨ソーキと様々な部位を使っています。
また、沖縄のチャンプルー料理に欠かせないポーク(沖縄の人はスパムのことを、ポークと言いますよ)。
こちらのポークも原材料は豚肉になっています。
そして、本土の方が1番驚かれる沖縄の豚肉料理といえば、豚足の料理、沖縄ではテビチと言われる物ではないでしょうか。
長時間煮込んで作る、テビチ(豚足)はトロトロ・プルプル食感がクセになる一品です。
沖縄の家庭では、煮込み料理にテビチを使うことが多いですね。
沖縄のおじぃ~、おばぁ~もテビチが大好物さァ。(骨が多いのが唯一の欠点ですが)
沖縄の食卓に頻繁に登場する豚肉は、沖縄県民にとって日頃の食文化に根付いていることがよく分かりますよね。
今日の沖縄ネタは豚肉でしたが、本日ご紹介するブログの内容は、スーパーで購入した牛肉を美味しく焼く方法ですよ♪
美味しいステーキの焼き方
一般的にスーパーで売られている牛肉ステーキを、家庭でもレストランのように美味しく焼く方法があるということをご存じでしょうか。
スーパーで買ってきたお肉をステーキにして食べようと思って焼いてみたら、お肉がカチカチになってしまった経験はないですか?
ちょっとした工夫でスーパーで売られているお肉を美味しく食べることができる焼き方のコツがあるんです。
ちなみに、”はぴおきパパ”もよくこの方法でステーキを焼いていますよ。
ステーキを焼いてみよう
STEP.1
スーパーで購入したお肉を冷蔵庫から出してから、お肉に味付けをする塩を振る。
お肉は常温に戻さず、冷たいままで焼いていきます。
STEP.2
フライパンの火加減を中火程度にして、油を引きます。
この段階でフライパンをよく温めるのが大事ですよ。(白い煙が出るか出ないかぐらい)
フライパンがよく温まったら、お肉をフライパンへ。
※ 強火では焼かずに中火の火加減をキープして焼くことがコツ
STEP.3
お肉の片面を30秒ぐらい焼き、30秒経過したら、もう片面を同じく30秒程度焼きます。
さらに、お肉をひっくり返して両面を交互に1分ぐらいの目安で焼いていきます。
上記の工程を2回繰り返します。
さらに裏返し1分を目安に焼き ⇨ 反対側の片面も1分程度焼きます
この調理工程を、お肉の両面に対してもう一度行い、合計5分ほどで焼き上がりになります。
手のひらの親指の付け根部分の弾力感がちょうどミディアムレアぐらいの焼き加減になりますよ♪
※ ステーキの厚さやお肉の火入れなどの好みを考慮しながら、焼き時間を調整する工夫してくださいね。
何度か焼いてみると、感覚がだんだん掴めるようになると思います。
もしかしたら、最初は失敗することもあるかもしれませんが2~3回焼いてみると上手に焼けると思いますよ。
「失敗は成功への近道♪」
はぴおきパパ✨one Pointアドバイス✨
まとめ
今日はHAPIOKI特別編ということで、スーパーで購入したお肉のステーキを美味しく焼く方法をご紹介しました。
せっかくステーキを買ったなら美味しく食べたいですよね。
今回ご紹介した方法で焼いて頂くと、きっとスーパーのお肉がレストランで食べるような美味しいお肉になると思います♪
ぜひ、みなさんもご家庭でお試し下さい。
それでは、また。
し~ゆ~(See You)