ハイサ~イ🌺
沖縄県民、お祝いごとには必ずケンタッキー。
どうも、”はぴおきパパ”です。
沖縄では、お祝いごとやイベントにはケンタッキーフライドチキンが食卓に並ぶことが多いです。
いつのまにか沖縄県では、お祝いごとなどにはケンタッキーという謎の習慣が定着しています。
沖縄県民にとって、ケンタッキーは特別な日に食べる物という認識になっているさァ。
普段食べる食べ物というよりは、贅沢で特別な食べ物というイメージに近いかもしれません。
沖縄県のもはや隠れソウルフードと呼んでも、良いかもしれませんね😤
沖縄県の人口に対して、ケンタッキーの店舗がもの凄く多いのも、ある意味、沖縄らしい風景と言えるかもしれません♪
沖縄の伝統染め物「紅型(びんがた)」
沖縄で色とりどりの染め物を見たことはありますか?
沖縄の観光施設などを訪れた時に、一度は目にしたことがある方もいるのではないでしょうか。
沖縄で見かける色とりどりの染め物は、紅型(びんがた)と沖縄で呼ばれています。
沖縄の紅型は、鮮やかな色合いとカラフルな色使いが特徴で、沖縄らしい南国の空気感を感じられる雰囲気があります🌞
近年、注目されている紅型は沖縄はもちろんのこと、日本を代表する染め物として全国各地で広まってきていますよ。
ちなみに、紅型は、沖縄の伝統工芸品として認定されているさァ😊
紅型の歴史
沖縄の紅型は、今から約600年~700年前に誕生したと言われています。
当時、琉球王朝と呼ばれていた沖縄県ですが、その頃に紅型文化が県内に広まっていきました。
一般の人は紅型が入った着物を着けることは許されておらず、貴族や士族などの身分が高い人々が身につける高貴な着物だけに紅型を入れることができたんです。
今では一般的になってきた沖縄紅型も、当時は、高級で特別な印象が強い染め物だったようですよ。
また、沖縄紅型の正式名称は「琉球びんがた」といいます。
琉球王朝時代の名残が感じられる名前ですよね♪
紅型に施される絵柄は、沖縄の海、空、山、花を中心に描かれていますよ。
はぴおきパパ✨one Pointアドバイス✨
最近では、着物だけではなく、様々な沖縄のお土産品などにも紅型が使われるようになってきたさァ~♪
沖縄旅行のお土産として身近になってきた紅型を購入して、沖縄気分を自宅で満喫しよう。
まとめ
今回は、沖縄伝統工芸の染め物・紅型についてご紹介しました♪
沖縄の長い歴史の中で先人達が作り上げた伝統を、今の時代に受け継ぐ紅型職人さんたちが今後ますます活躍できる日が、1日でも早く来てくれてら嬉しいなと思います。
沖縄旅行や沖縄観光の際には、沖縄のお土産としても身近になってきた紅型を感じて下さいね。
バックや財布など、日常で良く使う小物に紅型がデザインされた、オシャレな商品も数多くあるさァ。
それでは、また。
し~ゆ~(See You)