ハイサ~イ🌺
沖縄はあと、1週間程度で梅雨明け予定です。夏が待ち遠しく感じる今日この頃さぁ。
どうも、はぴおきパパです。
今日はもうすぐ夏本番を迎える、海の幸豊富な沖縄で食べたい海鮮食堂をご紹介します。
※今回ご紹介する記事の中で使用している写真についてはコロナ感染前の写真になります。
(現在はコロナ感染対策を講じていると思われるので、実際の店舗風景とは多少異なる可能性がありますのでご了承ください。)
沖縄の離島 平安座漁港に面した海鮮食堂「味華」
沖縄本島と離島(平安座)を結ぶ道路、うるま市の海中道路を渡った先にある平安座島。
道なりに進んで行くと右手に漁港が見えて来ます。こちらが平安座漁港です。この漁港に隣接している食堂が「海鮮食堂 味華(あじけー)」です。
いざ店内に入店! 豊富な海鮮メニューと抜群のローケーション
店内に入るとまず壁に目が行きます。そこには「まぐろ」「かに」「エビ」など、お品書が書かれた板がズラリと並んでいます。
わくわく感を高めてくれるメニューのラインナップ! しかも港の隣にある海鮮食堂、期待しないわけにはいきません。
沖縄で海鮮専門店として海鮮メニューを提供しているお店はあまりないので地元でも希少な店舗ですね。
食堂から見渡すことが出来る窓の先には平安座漁港、その先には沖縄らしい青い海や浜比嘉島と繋がっている浜比嘉大橋が見えますよ。
料理を待つあいだも退屈させないすばらしいロケーションです。(退屈せずに料理を待てる要素があるって結構大事ですよね)
さっそくやってきたのは、沖縄の海鮮メニューで定番のバター焼きです。大きな魚がド、ド~ンと大皿に乗っておりインパクト強め!
今日の魚は実がホロホロで食べやすくボリュームは結構ありましたが、ペロッと最後まで美味しく食べることが出来ました。
味付けも素材の本来の味を生かしておりGood♪
続いてやってきたのは海鮮丼です。いろんなネタが盛り付けてあります。
色とりどりで丼の中身が華やかです。
エビ、まぐろ、たまご、イラブチャー(沖縄特有の鮮やかなおさかな)、イクラなどなど。
盛りだくさんの新鮮なネタに満足な一品です。
店内も広々していて余裕を持って食事できる雰囲気ですよ。
素朴な印象でホッとする雰囲気を醸し出す店内はテーブルの他に座敷もあります。座敷にあがって海を眺めながら地元の海鮮を堪能する。
旅人が港町で求めている味わいが、ここ海鮮食堂 味華にはあります。(沖縄らしい食堂の雰囲気がとっても良い)
はぴおきパパ ✨one pointアドバイス✨
平安座島を過ぎてさらに島の奥に進んで行くと、
沖縄の塩で有名な ”ぬちま~す” を製造せいている工場があります。
そちらは観光スポットにもなっていますので、
観光する前後に訪れるのもおすすめです。
☆店舗情報☆
海鮮食堂 味華(あじけー)
住所:うるま市与那城平安座9396-6
電話:098-977-7783
営業時間:11:30~17:00
定休日:月曜日
※新型コロナウイルス感染拡大により、営業時間・定休日が記載と異なる場合がございます。ご来店時は事前に店舗にご確認ください。
~まとめ~
沖縄で食べる本格海鮮食堂 味華は新鮮な海鮮を頂ける食堂でした。
観光客の方も比較的訪問しやすい立地にあると思いますので、気になる方は観光の際に訪れてみてはいかがでしょうか。
観光雑誌には載っていない特別な体験が出来ると思いますよ。
それでは。
し~ゆ~(See You)