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ハイサ～イ🌺
沖縄県民は、沖縄の観光スポットにほとんど行かない。
どうも、”はぴおきパパ”です。（@HAPIOKI Twitter）⇦ お得な沖縄ローカル情報満載♪
沖縄県民は、観光客が訪れる場所にはめったに行くことがありません。
沖縄県民にとって、沖縄の観光スポットは誇張された沖縄という感覚なので、かなり違和感があるようです。
リアルな沖縄を感じたい観光客の方は、地元民が生活の台所として毎日利用している地元のスーパーなどに行くのがおすすめさァ♪
”はぴおきパパ”のイチオシ地元スーパーは、黄色い看板が目印のサンエーですね。
沖縄県民から圧倒的な支持を受ける地元スーパーサンエーを訪れると、沖縄のローカル気分を思う存分に味わうことができますよ。
観光雑誌には載っていないディープな沖縄の楽しみ方です😄
フレンチシェフが作る沖縄そば
沖縄県の離島として人気がある宮古島（みやこじま）。
宮古島で、フレンチシェフが作る絶品の沖縄そばが堪能できるお店があります。
お店の名前は『沖縄そば まるかみ』。
祖父の実家を改装して2020年から営業しています。
オーナーの店主は、沖縄本島のホテルで20年間フレンチのシェフとして腕を振るった方で、沖縄各地の沖縄そばを徹底的に食べ歩き、店主が独学で沖縄そばを研究してオープンさせた沖縄そば屋なんですよ(oﾟ▽ﾟ)o
フレンチシェフが作る沖縄そばは、丁寧な仕事ぶりが感じられる王道の沖縄そばさァ✨
こだわりの沖縄そば
『沖縄そば まるかみ』の沖縄そばは、こだりが盛りだくさん。
〇 黄金に輝く透き通った爆旨スープ
スープは、カツオをベースに丁寧にダシを取り、少量の豚骨を隠し味にブレンドして、カツオのあっさりとしたダシの中に豚骨のコクを感じる旨味が強いスープです。
〇 1度食べると忘れられない”あの麺”
自家製麺は、強いコシとツルツルとした食感がたまらない麺に仕上がっています。
通常の自家製麺の3倍の時間をかけて作るこだわりすぎた麺。
〇 沖縄そばの名相棒、三枚肉・軟骨ソーキは唯一無二
沖縄そばのトッピングに欠かせない豚肉は、三枚肉（豚バラ）と軟骨ソーキ（スペアリブ）がラインナップ。
豚肉は、しっかりと余分な脂を取り除き、柔らかくなるまでコトコトと煮込みます。
その後に、しょうゆや泡盛（沖縄の地酒）が入ったダシの中でじっくりと味を染み込ませます。
三枚肉と軟骨ソーキの完成までに、なんと3日間もかかるそうですよ😲
手間を惜しまない姿勢が絶品のお肉を作り上げているんです。
スープ・麺・豚肉すべてが高いレベルで作り上げられており、沖縄の離島 宮古島を訪れたら必ず寄ってほしい名店です！！
沖縄そば まるかみ 店舗情報
住所：沖縄県宮古島市下地来間91
営業時間：11：00～15：00
定休日：日曜・第2、第4月曜
電話番号：070-8306-4642
駐車所：有り
はぴおきパパ✨one Pointアドバイス✨
もずく（沖縄の海藻）の磯の香りと、隠し味に入れているラードがコク深い味わいを演出しています。
※ じゅ～しぃ～とは、沖縄風炊き込みご飯のこと。
沖縄が大好きな ”あなたへ” 沖縄旅行や沖縄観光の素敵な思い出に、どうぞ！！
まとめ
本日は、沖縄離島の中でも人気がある宮古島にあるフレンチシェフが作る絶品すぎる沖縄そば屋をご紹介しました。
店主の丁寧な仕事ぶりを感じられる沖縄そばを食べたら、身も心も温まるそんな沖縄そばさァ。
宮古島でランチをするなら『沖縄そば まるかみ』の沖縄そばに決まり！！！
それでは、また。
し～ゆ～(See You)
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