ハイサ~イ🌺
沖縄の冬はメチャクチャ寒い。
どうも、はぴおきパパです。
沖縄の冬は気温が平均20度くらいになります。
えっ! ぜんぜん「寒くないじゃん」と思った”あなた”
沖縄の冬は気温が低くて寒く感じるのではなく、風‥北風がかなり強く吹くため、気温はあまり低くなくても体感温度がかなり下がるので要注意。
北海道出身の方でも、沖縄の冬はメチャクチャ寒いと言うほどさァ。
意外かもしれませんが沖縄の冬はかなり寒いんです!!
沖縄旅行を冬の季節に検討している方々は、ある程度の防寒準備をしてから沖縄観光することをおすすめします♪
沖縄はサイクリング好きには、たまらない!?
観光地として全国的に人気がある沖縄県。
実は沖縄は観光地としてだけではなく、サイクリングが好きな人たちからも人気があることを知っているでしょうか。
沖縄の青い空の下、エメラルドグリーンに輝く美しい海を眺めながら走る沖縄でのサイクリングは、いつものサイクリングとは違った南国の雰囲気を感じることができると幅広い年代から人気があります。
サイクリングだと自分のペースでゆったりと、ちょうど心地よいスピード感で沖縄の雰囲気を感じながら走れるので”はぴおきパパ”も個人的に多くの皆さんにおすすめしていますよ。
何を隠そう”はぴおきパパ”もサイクリング大好きブロガーなのです。(隠すほどのことではないのですが‥スマン)
※サイクリングは、交通ルールをしっかり守りながら走りましょう!
一度、マウンテンバイクで調子に乗って100㎞近く走ってしまい、帰り道後悔した苦い思い出があります(苦笑)
マウンテンバイクで100㎞近く走りたくなるほど、沖縄で走るサイクリングは魅力あるともいえますが‥
長時間サイクリングをしていると、お腹が当然空いてきますよね。
沖縄では、サイクリングしながら気軽に食べられる沖縄グルメが数多くあるんですよ。
そんな中でもサイクリングしながら、お手軽に食べることができるイチオシの沖縄グルメがあるんです。
沖縄風ドーナツ サーターアンダギーと黄金ボール
サイクリングをしてお腹が空いたら、沖縄の定番お菓子 サーターアンダギーがおすすめです。
サーターアンダギーは、小ぶりのため簡単に片手で食べれるのでサイクリン中に最適な食べ物なんです。
サーターアンダギーは小ぶりながら食べ応えもあり満足感も得られるので、運動しながら補給する食べ物としても非常に優秀なんですよ。
サーターアンダギーは、沖縄風ドーナツとも呼ばれ、材料もシンプルで小麦粉・たまご・砂糖など数種類のみ。
数種類の材料を練った生地を油で揚げ、生地の真ん中当たりがパカッと割れて色づくと完成です。
揚げたては外側がサクサクとしていて、まるでミスドのオールドファション、少し時間をおくと、しっとりとした味わいに変化するのもサーターアンダギーの特徴です。
そしてサーターアンダギーの進化版とも言われている、ドラゴンボール改め黄金ボールも隠れた絶品です。(当初はドラゴンボールという商品名だったのですが大人の事情で黄金ボールに改名したそうです)
黄金ボールの見た目はサーターアンダギーのような形ですが、サーターアンダギーよりも、さらにまん丸としたフォルムで食感はモチモチとしており一度食べるとクセになるお菓子です。
サーターアンダギーよりもサッパリと食べれるので、脂っこい食べ物はちょっと‥という方にぜひおすすめしたい沖縄のお菓子です。
サイクリング中に沖縄のお菓子は、どこで食べれるの?
サイクリングする際に最適な補給食、サーターアンダギーと黄金ボール。
サイクリングしながら、立ち寄りやすいおすすめの場所があります。
それが県内大手の沖縄お菓子メーカー「琉球銘菓 三ツ矢本舗」さんなんです。
サーターアンダギーは、他の別のお店でも購入できますが、サーターアンダギーの進化形”黄金ボール”は三ツ矢本舗さんのオリジナル商品です。(黄金ボールを購入したい方は三ツ矢本舗さんでお買い求め下さい)
三ツ矢本舗さんは、サイクリングコースとして人気がある西海岸沿いにも店舗を出店しており、沖縄の道の駅として人気がある、恩納村にある「恩納の駅(おんなのえき)」そして名護にある「許田の駅(きょだのえき)」にもそれぞれ出店しています。
サイクリングしながら気軽に立ち寄よりやすい場所なので、サイクリングの途中に休憩を兼ねながらぜひ立ち寄ってみて下さい。
はぴおきパパ✨one Pointアドバイス✨
「華やかな西海岸」と「ゆったり穏やかな東海岸」の雰囲気を比べながら走るサイクリングも楽しいと思いますよ。
まとめ
今回は、沖縄の雰囲気を自分のペースで楽しめるサイクリングをご紹介しました。
沖縄旅行で感じる沖縄の雰囲気とは、異なった体験・体感ができる沖縄サイクリング。
沖縄旅行の上級者の方はサイクリングを通して感じる、いつもと違う沖縄も、ぜひ体感して欲しいなと思います。
沖縄の”おいしい”を探しながら走ると、沖縄サイクリングがますます楽しくなると思いますよ。
それでは、また。
し~ゆ~(See You)