ハイサ~イ🌺
先日、海ぶどうの記事を書いたんですが、実は沖縄県民は海ぶどうをほぼ食べません!(衝撃)
どうも、はぴおきパパです。
沖縄の三大海藻、もずく・アーサ・海ぶどうの内、沖縄県民はなぜか海ぶどうだけ、ほとんど食べる習慣がありません。
地元のスーパーなどで、もずく・アーサは日常的に売られていますが、海ぶどうだけスーパーのどこにも置いていません。(海ぶどうファンとしては悲しい現実なんです‥)
はぴおきパパは海ぶどうが好きなんですけどね。(海ぶどうに興味ある観光客の皆さんは、購入して見て下さい♪)
さて、本日の紹介する沖縄観光スポット情報は、沖縄の人気離島”石垣島”からお届けしますよ。
このほど、石垣島にエコロードという人の手をほとんど加えず、ありのままの自然を生かした絶景ロードが完成したとのこと。
さっそく、沖縄ファンの皆様にご紹介したいと思います。
沖縄の人気離島 石垣島にエコロードが開通
沖縄の人気離島のひとつである石垣島に、新たな観光スポットが誕生しました。
沖縄県石垣島北部の平久保(ひらくぼ)半島東側を通る自然道を「エコロード」として整備する石垣市の事業が、ついに完成しました。
石垣島の昔ながらの大自然の中を、ゆったりとドライブすることができる道路、それがエコロードなんです。
2013年から工事を初め、約1億8000万円をかけて整備、ようやく今年の2021年3月に完成したんです。
エコロード沿道には、市文化財指定の遺跡などもあり、文化や歴史などを学ぶ場としても期待されています。
自然豊かな西表石垣国立公園内(いりおもていしがき)にあり、環境省と調整して必要最小限の道路整備にとどめたため、石垣島の大自然をドライブしながらゆったりと満喫することができるんです。
人の手を加えた場所は、浸食が激しい路面数カ所や高低差がある一部を補強したなどのみで、道路舗装や樹木伐採などはしていないそうなんですよ。(沖縄のありのままの自然が体感できるのは嬉しいですよね♪)
石垣島エコロードの場所について
エコロードがある場所は石垣島の平久保半島(ひらくぼ)という場所にあります。
石垣島の北東部から長く突き出した半島で、西側の海は東シナ海、東側は太平洋となっています。
エコロードの長さは明石(あかいし)~平野(ひらの)の約10キロ。
舗装されていないエコロードの魅力と注意点
注意点2. エコロードは車一台が通れるほどの道幅しかありません。
牛や馬などがいる牧場の中も通るため、運転には注意が必要です。
(牧場通過中に家畜を見る場合、車の外に出ず、車の中から見学するようにして下さいね)
注意点3. 一般道のようにキレイに舗装されておらず、道路へ伸びる枝葉も伐採していません。
車を傷つけないためにも時速20キロ程度の走行速度を心がけるようにしましょう。
はぴおきパパ✨one Pointアドバイス✨
まとめ
石垣島の自然をできるだけ残して、整備されたエコロードはいかがでしたか。
近年、沖縄の豊かな自然が、都市開発や観光整備などで破壊されていることが問題になっています。
そうした問題が浮き彫りになっている中、できるだけ自然と共存した形で整備されたエコロードは、沖縄の自然環境をしっかりと守りながら、沖縄経済が発展していくヒントになるかもしれませんね。
石垣の自然を満喫できるエコロード、ゆったりと過ごしながらドライブを満喫してみてはいかがでしようか。
それでは、また。
し~ゆ~(See You)