ハイサ~イ🌺
ここ2~3日の沖縄はパラパラと小雨が降る梅雨模様。
どうも、はぴおきパパです。
沖縄はコインランドリーの数が結構多いです。
やっぱり、年中天気が曇りがちだからかなぁ‥(昔の沖縄は晴れの天気もだいぶあったんですけどね)
日本一人口の多い村と言えば、そう皆さんご存じ沖縄県読谷村です(えっ!知らないって)
沖縄県の中部に位置する読谷村は、沖縄らしいのどかな風景と利便性が高い生活環境が整った場所になります。
本土の移住者からも読谷村は人気があり、読谷村に住みたいと言われる方も結構多いですよ。
今日は沖縄の昔ながらの風景と生活環境が整う、読谷村のおすすめスポットについてお届けします♪
沖縄の伝統的な焼き物を買うなら「やちむんの里」
やちむんとは沖縄の方言で、焼き物を意味します。
やちむんの里は、読谷村を代表する観光スポットでもあるんです。
やちむの里では沖縄の伝統的な焼き物を、やちむん工房(焼き物を作っている店舗)から直接購入できるとあって県内外から多くのお客さんが連日訪れています。
敷地内はかなり広く、徒歩で見て回ると1時間ぐらいかかります。
敷地内には魅力ある約20工房が、やちむんの里で日々焼き物を制作しており、工房によって作品のタイプも違うので、工房を回って自分好みのやちむんを探してみるのも楽しみのひとつです♪
ただ、やちむんは沖縄の伝統的な焼き物ということもあり、お値段が高めなんです。。
お値段以上ニトリでは、数百円で買えるお皿やお椀ですが、やちむの里ではひとつひとつ手作りなため、やちむん1点あたり数千円~という価格設定になっていますよ。(値段は高いですが、やちむんは色や形など同じ物はなく、世界でひとつだけの焼き物と考えれば安いかもね)
やちむんは適度な重さと上質な質感、使えば使うほど愛着が沸く素朴なデザインが魅力さァ~。
沖縄観光などで読谷村を訪れる機会があれば、やちむんの里を一度訪問してみるのもおすすめです。
県内屈指の人気漁港「都屋漁港」(とやぎょこう)
都屋漁港は県内屈指の人気を誇る、読谷村最大の漁港になっています。
午前中は、漁港で水揚げした新鮮な魚は地元のスーパなどの卸業者が参加するセリが行われます。
セリが終わると、漁港内の魚介類を扱う店舗でその日採れた新鮮な魚を一般客も購入することができます。
また、新鮮な魚を沖縄風天ぷらとして、購入することもできますよ。
注文を受けてから揚げる沖縄天ぷらは、漁港内の海を眺めながら食べるとさらに格別な味になること間違いなし♪
漁港内には、新鮮な海産物を使った食事ができる「いゆの店」という食堂もあります。
こちらの食堂で一番人気は、沖縄の海藻もずくを使った、もずく丼が人気商品。
食堂は漁港施設の2階部分にあるため、漁港内の景色を見渡せる眺望が自慢、沖縄の新鮮な魚介類を味わいながら、眺望抜群の景色を眺めながら食べる沖縄の味は最高の思い出になるでしょうね。
小さなお子さんと沖縄の公園を遊びつくす「残波岬公園」
沖縄の絶景観光スポットといえば、恩納村にある万座毛そして読谷村にある残波岬です。
そんな絶景観光スポット残波岬の周辺に整備された残波岬公園は小さなお子さんから小学生のお兄ちゃん、お姉ちゃんも楽しめる、大型遊具付きの公園になっているんですよ。
小さな0~3歳ぐらいのお子さんは、専用の遊び場が設けられており安心して遊ばすことができます。
小学生ぐらいの子どもには、大型遊具が備え付けられているので、元気よく動き回る子どもたちにも大人気に公園になっています。
公園の周辺もキレイに整備されているので、お子さんなどを遊ばす公園としては、沖縄県内の公園の中でも上位に入るほど設備や環境が整っています。
地元の県民や観光客の姿もあり、ワイワイすごす子どもの姿を見ながらゆったりと過ごすのにもってこいの場所ですよ。
定番沖縄観光スポットもいいですが、地元感溢れる公園でのびのび遊べば、きっと沖縄旅行・観光の良い思い出になるはず♪
はぴおきパパ✨one Pointアドバイス✨
まとめ
全国一人口の多い村、沖縄県読谷村の魅力を今回お伝えしました。
読谷村はゆったりとした落ち着いた時間が流れる沖縄らしい町並みと風景が広がる場所です。
はぴおきパパも読谷村の空気感が好きで、よく子ども達とドライブに出掛けたりしていますよ。
まだまだ、読谷村の魅力あるスポットをご紹介したいですが、そろそろ眠くなってきたので今日はこの辺で。
また、機会があればご紹介させていただきますね。
それでは、また。
し~ゆ~(See You)