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ハイサ~イ🌺
どうも、”はぴおきパパ”です。
沖縄県では、毎年5月8日を「ゴーヤーの日」としています。
この日は、沖縄特産のゴーヤーを広く知ってもらい、その消費を促進することを目的に1996年に制定されました。
ゴーヤーの日の由来は、「5」が「ゴー」と「8」が「ヤー」と読める語呂合わせから来ており、またこの時期からゴーヤーの生産量が増える時期でもあるんですよ
実は、ゴーヤーの旬は5月~8月で、旬の月を見ても5・8が並ぶという奇跡の語呂合わせ(o゚▽゚)o
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ゴーヤーについて知る
ゴーヤーは、熱帯アジア原産のツル性のウリ科植物で、沖縄では夏バテ解消の代表的な野菜です。
高温多湿の気候に適しているため、沖縄では昔から栽培され親しまれています。
スーパーなので高品質なゴーヤーを選びたい場合は、全体的に鮮やかな緑色で変色しておらず、重みがありハリがあってイボがしっかりしているもの、みずみずしいものが良いですよ♪
ゴーヤーはスーパーフード!
ゴーヤーの特徴は、そのビタミンCとカリウム(筋肉の収縮などを助ける働き)の豊富さで、他の野菜や果物に比べて2~5倍含んでいるとされています。
一般的にビタミンCは熱に弱いですが、果皮の硬いゴーヤーは、調理しても栄養分を効率よく吸収することができます。
また、ゴーヤーの苦み成分が胃液の分泌を促して食欲増進の効果や、血糖効果作用などもあるとされ、糖尿病予防に役立つとも言われています。
ゴーヤ vs ゴーヤー
実はゴーヤーには2通りの呼び方があり、一般的に本土の方は「ゴーヤ」と呼ぶ機会が多く、一方、地元の沖縄県民は「ゴーヤー」と語尾を伸ばして呼ぶ傾向があります。
沖縄を訪れている観光客の方がゴーヤと呼ばず、ゴーヤーと語尾を伸ばして呼べば、きっと沖縄県民の目の色が変わるかもしれません(笑)
はぴおきパパ✨one Pointアドバイス✨
また、軽く塩を振ってから水で流すと、苦みが落ち着きあっさりと食べることもできます。
まとめ
ゴーヤーの日を通じて、沖縄の伝統的な食材が全国に知られ、多くの人々に愛されるようになったのは、この5月8日の記念日の効果かもしれませんね。
沖縄を訪れた際には、ぜひゴーヤーの魅力を体験してみて下さい
それでは、また(o゚▽゚)o
し~ゆ~(See You)
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