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どうも、”はぴおきパパ”です。（@HAPIOKI Twitter）⇦ お得な沖縄ローカル情報満載♪
沖縄では梅雨が明け、連日天気の良い日が続いています。
これから沖縄の夏に向け、沖縄旅行や沖縄観光で沖縄を訪れる観光客の方も増えてくると思いますが、沖縄の夏の季節に、特に気をつけたい熱中症は要注意！
沖縄での自然観察や野外活動を楽しく安全に過ごすためにも、熱中症対策の知識を事前に学んでおきましょう。
熱中症とは
熱中症とは、気温が高い日などに体の体温調整が難しくなり、体内の水分や塩分（ナトリウム）のバランスが崩れ、体になんらかの異常が現れる状態です。
正しく予防すれば、素早い応急処置に繋がります。
必要最低限の熱中症対策を知っておくことが、もしもの場合に役立つと思います。
熱中症を予防する
熱中症を予防するために重要なのは、定期的に涼しい日陰などで休憩することです。
また、こまめな水分補給と塩分補給も欠かせません。
日差しが強い場合は、外出を控え、冷房のある涼しい室内で過ごすことも重要です。
※ 室内でも気温が高いと熱中症になる場合があるので注意しましょう
熱中症 重症度チェック！
| 重症度１ | めまい、立ちくらみ、筋肉痛・筋肉の硬直など |
|---|---|
| 重症度２ | 頭痛に吐き気、倦怠感など |
| 重症度３ | 意識がない、痙攣、呼びかけに対する返事がおかしい、まっすぐに歩けない、高い体温など |
もしもの熱中症 応急処置
涼しい場所へ避難する
涼しい風通しの良い日陰や、冷房の効いた室内へ移動しましょう。
脱衣と冷却
衣服を緩め、体の熱を逃がしてあげましょう。
さらに、水や氷などの冷たいもので、首・脇の下・足の付け根などの場所を冷却するのも効果的です。
水分や塩分の補給
水分補給をするようにしましょう。
水や、スポーツドリンクなどを準備して下さい。
※ ただし、意識が無い、意識がハッキリしない場合は、水分を与えるのは止めて下さい！誤って気道に流れる危険性があるため。
万が一、水分補給ができない場合は、すぐに救急へ連絡しましょう。
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まとめ
沖縄では毎年、多くの方が熱中症になる事例があります。
日々の体調管理や、熱中症にならないような日頃の生活習慣を身に付け、楽しく安全に沖縄での活動を行いましょう。
正しい知識と適切な行動を心がけ、南国 沖縄で素敵な思い出を作って下さいね😊
それでは、また。
し～ゆ～(See You)
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