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ハイサ～イ🌺
どうも、”はぴおきパパ”です。
沖縄には多くの魅力がありますが、同時に多くの問題も抱えています
よく知られているキラキラした沖縄が大好きな方は多いと思いますが、それと同時にあまり知られていない、語られることのない”裏の沖縄の部分”も知ってほしいなと思うさァ。
沖縄の表も裏も知ることで、沖縄をより理解するキッカケになればうれしいです。
X（ ツイッター）もやっているさァ～♪
ブログには掲載しない”ちょっぴり？”お得な沖縄ローカル情報つぶやいてます✨
毎日なぜか暇な人はこちらから ⇨「極上の沖縄」
沖縄が抱える問題点
基地問題
沖縄には米軍基地が集中しており、実際、日本全国の米軍基地の約70%が沖縄に集中！！
日本全体の国土に対してわずか約0.6％しかない沖縄に、日本に駐留する米軍基地の約7割があることは沖縄県民の人々にとって大きな負担となっています。
基地は騒音や事故、環境汚染などの問題を引き起す可能性が高く、常に沖縄県民は基地のリスクと隣り合わせの生活を強いられています。
また、基地内外で起こる米軍兵による事件や事故に対しては、日本の法律が適用されないことも多々。
そのせいか、沖縄県内では一般的に基地は不要もしくは他の都道府県へ移転を希望する沖縄県民の人々が大多数を占めますが、依然として沖縄県内には多くの米軍基地がある状況となっており、沖縄の基地問題の難しさが浮き彫りとなっています
沖縄の基地問題は長年にわたって解決されず、沖縄県や政府、米軍との対立が今もなお続いています。
（もちろん、米軍基地があることでメリットを受ける部分もあるということは間違いないですが‥）
経済格差
沖縄は日本で最も貧しい県として知られており、一人当たりの所得や雇用率などの経済指標は、全国平均よりもかなり低い目となっています。
沖縄の経済は観光業に大きく依存していますが、観光業は安定性が低く、季節や景気に左右されやすい業種です。
また、観光業では低賃金や長時間労働、休日の有無などの労働条件が悪いことも多いです。
沖縄県民にアンケート調査をしたところ、（※ 将来、沖縄の観光業で働きたいかどうかの質問）約8割の沖縄県民は沖縄の観光業で将来働きたくないという結果が発表されています。
今後は、県民にとって魅力ある産業が1日でも早く成熟した形で登場することが、沖縄の経済格差解消への第一歩に繋がるのではないでしょうか。
はぴおきパパ✨one Pointアドバイス✨
平日にタイミングがあえば、ごう音を響かせる戦闘機の離発着の風景を見ることができます。
戦闘機の離発着を見ることができなくても、沖縄にある米軍基地の大きさや存在感を肌で感じることができる機会になることでしょう。
まとめ
本日ご紹介した記事の内容は、”はぴおきパパ”が個人的に感じるあまり報道されない知られざる沖縄の部分です。
もちろん、これらは”はぴおきパパ”個人的な意見であり、全ての沖縄の人々が同じように感じているわけではありません。
しかし、”はぴおきパパ”はこれらの不満を解決するためには、沖縄や本土との対話・協力が必要だと思います。
沖縄は日本国内の中でも地理的な優位性を持つ特別な存在であり、その特別さを認め、互いに理解し合うことができれば、沖縄の未来はもっと明るくなると信じています。
（最後の”まとめ”はマジメすぎたか！？😅）
それでは、また(oﾟ▽ﾟ)o
し～ゆ～(See You)
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