ハイサ～イ🌺
沖縄県民はスーパーなどでレジに並ぶ時、メチャクチャ距離が近い。
どうも、はぴおきパパです。
スーパーなどで必要な物を購入しようとレジに並んでいると、後ろに並んでいる人が結構詰めてくるので本土の方はビックリすることも。
沖縄県民は人と人の距離が近いさァ～。
みなさんは旅行先などで、その土地の旬の食材を食べてみたいと思ったことはありませんか。
沖縄にも旬の食材が数多くありますが、今回は11月頃に旬を迎えるまさに今が旬という沖縄の食材達をご紹介したいと思います♪
沖縄の11月の旬の食材とは
せっかく沖縄旅行に来たら、沖縄の旬の食材を食べてみたいですよね。
1年で1番その食材がおいしくなる時期は見逃せません！！
沖縄の11月の旬の食材は、沖縄らしい食材のものから、意外な沖縄食材などもあり、食を楽しめる季節です。
それでは沖縄の旬の食材を見ていきましょう。
○ 意外な沖縄食材 新鮮な高級”車エビ”
○ 辛いもの好きにはたまらない 見るからに辛そうな真っ赤な色の”島とうがらし”
沖縄の代表的な食材として有名 紅いも
鮮やかな紫色に、ねっとりとした食感と上品な甘さが味わえる紅いもは、沖縄お土産の定番商品にも使われているほど人気がある食材です。
ただ、控えめな甘さのため、人によっては甘さが足りないと感じる方もいます。
沖縄では一般的に紅いも自体をそのまま食べるというよりは、加工品として砂糖などを加え使われる場合が多いですね。（紅いもタルトのペーストやサーターアンダギーの紅いも味など）
紅いもは栄養価も高くビタミンやミネラルだけではなく、紅いもの鮮やかな紫色を作り出している成分アントシアニンも多く含まれていることから近年注目を浴びています。
※紅いもは、県外に持ち出すことが禁止されているのでご注意下さい
沖縄の高級食材といえばプリプリッとした食感がたまらない 車エビ
沖縄食材で車エビ？？と思う方もいると思いますが、沖縄は本土復帰前から車エビ養殖が始まり、現在では日本一の車エビ生産量を誇るまでになりました。
沖縄の豊かな自然と美しいサンゴ礁が作り出す透明度が高い良質な海水で生まれ育った車エビは、活きがよく大ぶりで身がプリプリッとした弾力ある食感が高い評価を受けており、特別な日に贈るギフトとして高い人気があります。
車エビは捨てる部分がほとんどなく、頭は素揚げやダシをとる部分として、尻尾や残った殻などは天ぷら粉と混ぜたり、揚げた後すり潰して細かくし、ふりかけにして熱々のごはんの上にかけ食べたりすることもできます。
様々な食べ方ができる車エビは、貴重な沖縄の高級食材として県内外の沖縄県産車エビファンが多くいますよ。
一口食べると分かるその辛さ！島とうがらし
沖縄のとうがらしは、島とうがらしと呼ばれています。
一般のとうがらしと比べても小ぶりで、2㎝ほどの大きさしかない島とうがらし。
葉野菜などと一緒に植えると虫が寄ってこないと言われたりもしていますよ。
沖縄の伝統料理、沖縄そばの定番のお供としても欠かせない｢コーレーグース｣は、沖縄の地酒 泡盛に島とうがらしを入れ1ヶ月程度漬けると完成します。
※コーレーグースはアルコール度数が高いので、飲酒運転になる場合もありますのでご注意下さい
はぴおききパパ✨one Pointアドバイス✨
まとめ
沖縄の旬の食材はいかがでしたか。
その土地で今1番おいしく食材を食べることができる旬の時期は、旅行先を訪れるならぜひ知っときたい知識ですよね。
訪れる場所によって様々な個性豊かな旬の食材があると思いますので、訪れたその土地で味わう旬の食材に舌鼓をしながら旬の食材探しをするのも楽しそうです♪
それでは、また。
し～ゆ～(See You)
