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ハイサ~イ🌺
”はぴおきパパ”です。
実は…沖縄の海は危険がいっぱいというのは知っていますか?
沖縄の美しい海には様々な危険生物や強い潮流(潮の流れ)など、人間にとって危険な要素も多く存在します。
しかし、それらの危険を避けるためには、どのような対策をとればよいのでしょうか?
この記事では、沖縄の海で注意すべき危険な生き物や現象について紹介します。
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沖縄の海は危険がいっぱい
沖縄の海で出会う可能性があるもっとも危険な生物のひとつと言われているアイツに注意!
ハブクラゲ
夏から秋にかけて発生するクラゲで、刺されると激しい痛みや発熱、ショック症状などを引き起こすことがあります。
刺された場合は、すぐに食酢をたっぷりかけ、触手をピンセットなどでそっと取り除き、こすってはいけません。
氷や冷水で刺された患部を冷やし、急いで医療機関に相談して下さい。
※ ハブクラゲ侵入防止ネットが設置されていない海やビーチでの遊泳は大変危険です。
ただし、ハブクラゲ侵入防止ネットが設置されていても、波の関係で、ハブクラゲがハブクラゲ侵入防止ネットを超えて、防止ネット内に侵入してくるケースもあるので気をつける必要があります。
沖縄の海で注意すべき危険な現象
離岸流(りがんりゅう)
沖へと戻ろうとする強い潮の流れのことで、沖縄では離岸流の影響により沖まで流されるケースも少なくありません。
もし流された場合でも、パニックにならず冷静な対応を行いましょう。
決して流れに逆らって泳がず、岸と並行に泳ぐことが大切です。
沖向きの流れから抜け出せたら、「岸に向かって泳ぐ」これが最善の策です。
自分の能力以上の場所には行かないようにしましょう。
熱中症
沖縄の夏は暑く湿度も高いです。
長時間、海で遊ぶと体温調節がうまくできずに熱中症になることがあります。
水分や塩分をこまめに補給し、適度に日陰で休憩するようにして下さい。
日焼け
沖縄の日差しは強く紫外線量も多いです。
日焼け止めを塗り忘れると肌が赤く火傷するだけでなく、皮膚がんのリスクも高まります。
日焼け止めをこまめに塗り直し、帽子やサングラスなどで日差しを遮るようにして下さい。
※ 日焼け止めの種類によっては、サンゴを傷つける日焼け止めもあるので注意しましょう。
はぴおきパパ✨one Pointアドバイス✨
ラッシュガードは、日焼けから肌を守るだけではなく、沖縄の海に住む危険生物から身を守る上着にもなります。
まとめ
沖縄の海の特徴や危険性を理解し、適切な対策をとれば、素晴らしい沖縄の海の魅力を存分に楽しむことができます。
沖縄の海を訪れる際は、ぜひこの記事を参考にして下さいね。
それでは、また(o゚▽゚)o
し~ゆ~(See You)
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