ハイサ~イ🌺
沖縄の人、口ベタ。
どうも、”はぴおきパパ”です。
沖縄県民は本土の方に比べ、口ベタの方が多い印象です。
沖縄県民同士で集まると「本土の人は口が達者さァ」と話題になるほど。
少しシャイで口ベタな沖縄県民ですが、信頼関係ができるといろいろ話しをしてくる人も多いですけどね。
みなさんも沖縄旅行に訪れた際には、沖縄県民とコミュニケーションを取ってみると良いかも♪
ちなみに沖縄の観光施設などでは、従業員として本土の方が働いているケースがあるので、まずは地元のスーパーなどで沖縄の店員さんとお話しする機会を作ってみてはいかがでしょうか。
沖縄のシンボル「シーサー」ってなんだろう
沖縄のシンボルといえばシーサー。
大きな目に迫力ある顔、そして鋭いキバが特徴です。
シーサーは沖縄県民にとって、生活に欠かせない重要な役割があることをご存じですか。
ただ顔が怖い置物じゃないんですよ(笑)
沖縄のシーサーは、沖縄県民にとって【魔除け】や【守り神】として、昔から沖縄の生活と深い関係がありました。
現在でも、沖縄の住宅などの屋根や門にシーサーが置かれている風景をよく目にします。
つまり、沖縄のシーサーとは、沖縄県民にとって魔除けや守り神の存在なんです。
古くから信仰文化が根付いている沖縄らしい文化のひとつとして、シーサーは沖縄各地に広まっています。
沖縄のシーサーは種類が豊富
沖縄旅行や沖縄観光をしていると必ず一度は目にする沖縄のシーサー。
お土産品店にも様々なタイプのシーサーが売られています。
シーサーの定番置物やキーホルダー、ステッカーなど色や形、様々なシーサーが並んでいると思います。
伝統的なシーサーは、シンプルな色合いで睨みをきかせた少し怖い顔が特徴。
近年は観光客の方にも、沖縄文化に親しみを持って欲しいと、可愛らしい表情のシーサーなども誕生していますよ。
お土産品店のシーサーは、色鮮やかなカラフルなシーサーが多いと思います♪
沖縄のシーサーにはオスとメスがいる!
実は‥沖縄のシーサーにはオスとメスがあるんですよ。
知ってました??
もしかしたら、沖縄県民でも知らない人がいるかもしれません。
ちなみに、オス・メスの見分け方はとっても簡単です。
口を大きく開けている方がオスで、口を閉じているもう一方がメス。
沖縄のシーサーには、オスとメスがあるという事実にビックリしますよね。
沖縄のシーサーには置き方がある
シーサーは外から入ってくる魔物を追い払うためのお守りですので、外と中を繋ぐ玄関などに置くのがオススメ。
玄関に置く場合は、玄関に向かって外向きに置くのが良いとされています。
シーサーにはオスとメスの置く場所が決まっており、一般的にはシーサーに向かって右側がオス、左側がメスになっていますよ。
はぴおきパパ✨one Pointアドバイス✨
きっとステキなシーサーが見つかると思うさァ~
まとめ
沖縄の守り神、シーサーについてご紹介しました。
沖縄の家庭にはシーサーが飾られていることが多いので、沖縄観光している時にもよく見かけると思います。
意識して沖縄の町並みを観察してみると、結構な数のシーサーが沖縄にはあることが分かると思いますよ♪
迫力ある顔のシーサーはどこか怒っているように見えますが、沖縄の人々を魔物から守るために、一生懸命頑張っていると思うと、怖い顔をしているシーサーに”ほっこり”してしまいますよね。
沖縄にある様々なシーサーをいろいろ観察してみるのも、新しい旅の楽しみ方として良いかもしれませんね。
それでは、また。
し~ゆ~(See You)