ハイサ~イ🌺
沖縄のお菓子には、洗濯した後にポケットからでてくるティッシュのようなお菓子がある。
どうも、はぴおきパパです。
沖縄の伝統菓子のひとつである、”塩せんべい”があります。
ほどよい塩気、サクッとした食感、どこか懐かしい味わいがクセになる沖縄の”塩せんべい”。
”塩せんべい”は生地を機械でプレスして製造しているのですが、製造工程の際にどうしても生地がプレスした衝撃で溢れてしまい”塩せんべい”の回りにヒダ状のものができてしまいます。
従来はこのヒダ状のものを切り取り、不要品として捨てていたのですが、味自体はフワッとした食感で塩気もあるので捨てるのはもったいないと思っていたそうなんです。
なんとか商品化できないかと製造メーカーさんが、長年考えた末に誕生した商品こそがあの”ティッシュ”のようなお菓子だったのです。
そのお菓子の名称は見た目同様かなりインパクトがあります、その名も「天使のはね」。
見方によっては洗濯後のティッシュのよう見えたり、ふわふわっの天使のはねにも見えたりと不思議な商品となっています(笑)
興味のある方は、一度お取り寄せてご賞味ください♪
沖縄の長寿村といえば大宜味村
沖縄県北部に位置する沖縄の長寿村 大宜味村。
村民は昔ながらの沖縄島野菜を中心とした食材を使った料理を好んで食べ、のどかな沖縄らしいのんびりとした風景が広がります。
そんな大宜味村のお年寄りは、とっても元気!!!
100才以上のおじぃ~・おばぁ~の割合は、沖縄県の中でもトップレベル。
大宜味村を訪れると、あちらこちらで元気に行動する「おじぃ~」・「おばぁ~」の笑顔にきっと癒やされることでしょう。
元気なお年寄りが多く住んでいる大宜味村の特産品といえば、県内屈指の生産量を誇るシークァーサーです。
沖縄通の方にはお馴染みの南国果実として、ご存じの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
シークァーサーはひと口食べると甘酸っぱい酸味と、爽やかな甘みがパッと口の中で広がる南国果実です。
大宜味村は、県内屈指の生産量のシークァーサーを使った個性的で魅力ある特産品を開発・販売に力を入れています。
今日は沖縄県の長寿村として知られる大宜味村の魅力ある特産品を厳選してご紹介します。
青切り果実をまるごとギュと押川(おしかわ)シークヮーサー
押川(おしかわ)シークヮーサーは、もぎたて新鮮なシークヮーサーを丸ごとギュっと搾たストレートジュースです。
原液を5倍から8倍に薄めてジュースとして飲んでみると、シークヮーサーのほどよい酸味と甘さが感じられる一品に。(お好みで、ハチミツやシロップを入れてみてもいいかも)
また、泡盛やお酒類との相性も良いため、シークヮーサー割りのお酒として頂くのもおすすめですよ。
料理ではレモンの代わりに使うと、日頃の料理が南国感溢れる味わいになり食事を楽しむことができそう♪
クヮーサーCUP(カップ)
クヮーサーCUP(カップ)は、シークァーサーにトウガン(冬瓜)を加えた甘酸っぱいジャムと、しっとりとした食感が特徴のカップケーキです。
村内の中学生が商品開発したクヮーサーCUPは、子ども達やお年寄りが食べやすいようにと、しっとりとした食感にこだわり製造しているそうです。
村内の中学生の優しい心使いにほっこりする商品です♪
世界自然遺産 登録記念ボトル25度(古酒)
地元、大宜味村の良質な湧き水を使用して作られている泡盛(古酒)。
※古酒とは数年間、樽で熟成させ、味に深みと丸みをだしたお酒のこと。熟成する期間が長ければ長いほど高価
古酒独特のまろやかな甘みと口当たりは、沖縄県北部の地域(やんばる)に残る大自然からの恵みの湧き水だからこそできる味わいです。
お酒好きの方に飲んで欲しい、やんばる仕込みの沖縄泡盛さァ。(飲みやすいので、ペース配分に気をつけて)
はぴおきパパ✨one Pointアドバイス✨
沖縄旅行・観光に訪れたら、お気に入りの特産品グルメ、スイーツなどを求め散策するのもおすすめさァ~
まとめ
沖縄県の長寿村 大宜味村の特産品シークァーサーを使った商品をご紹介しました。
自然の恵みと村民のアイディアで様々な魅力的な商品が誕生しています。
ほっこり温かい大宜味村らしい素晴らし特産品を使った商品が、少しでも多くの方に認知して頂けたらうれしいなぁと思うさァ。
観光雑誌に載っている定番の沖縄お土産も良いですが、まだあまり知られていない沖縄の商品をお土産として購入するのも良いかもしれませんね。
それでは、また。
し~ゆ~(See You)