ハイサ~イ🌺
沖縄の道路は滑りやすい。
どうも、はぴおきパパです。
沖縄の道路は本土の道路と比べて、スリップしやすく慎重な運転が必要です。(特に雨の日!)
沖縄の道路は製造工程で石灰成分が多く含まれているので、タイヤと路面部分に摩擦が少なく滑りやすいよ。
観光客の方は沖縄旅行・観光でレンタカーを運転する機会もあると思いますので気をつけて下さいね♪
さてさて、本日お届けする内容は沖縄の海を訪れるなら、ぜひ持って行きたいマストアイテムのご紹介です。
南国の日差しから肌を守ってくれるアイテムといえば、そう!みなさんご存じ日焼け止めです。
日頃から日焼け止めをしている人やまったくしない人様々だと思いますが、特に日差しの強い沖縄の海に行くなら日焼け止めは必須アイテム。
しかし、日焼け止めの一部の成分が海に悪影響を及ぼすとして、ハワイでは一足先にその成分が含まれている日焼け止めは使用禁止になりました。
日焼け止めが海に与える影響とは
一部の指定成分が含まれる日焼け止めがハワイでは、2021年1月頃から使用禁止になっています。
日焼け止めに含まれる「オキシベンゾン」、「オクチノキサート」という成分が環境に悪影響を与えるそう。
その成分は海に生息するサンゴや海洋環境の生態系に問題が起こる可能性が高いと言われています。
具体的にはサンゴの白化現象(白く白化して壊滅する)や海洋生物の遺伝子問題など、様々な問題を引き起こす原因になってしまうのです。
指定成分がサンゴや海の生態系に悪影響を与える可能性が高いとして、環境にもそして人にも優しい日焼け止めが今トレンドとして求められているんです。
沖縄では今のところ指定成分を含む日焼け止めの使用禁止などはありませんが、今後、環境問題などの関心の高まりからいづれ沖縄の海でも使用禁止になるかもしれないさァ~。
沖縄の海に行くなら日焼け止めを持って行った方が良いワケとは
やっぱり、日差しの強い沖縄の海に行くなら日焼け止めは持って行きたいアイテムのひとつです。
よく、観光客の方が日焼け止めを塗らず、海で長時間過ごし肌が真っ赤にハレている方を見かけますが、日焼けは時間が立つと肌がヒリヒリ痛痒い状態が1~2日続きます。(軽いヤケド状態になるよ‥あと、シミなどの原因にも)
その後の旅行や観光をベストな状態で過ごすためにも、紫外線から肌を守る日焼け止めは必須アイテムなんですよ。
沖縄の海で肌を真っ黒に焼きたいという気持ちも分からなくもないですが‥(苦笑)
沖縄の海にやさしい日焼け止め
近年、環境問題の深刻な状況ということで全国的にエコ活動などが注目されていますよね。
環境に配慮した高性能の日焼け止めが欲しいアナタにピッタリな日焼け止めをご紹介。
おすすめNo.1 ノンケミカルUVミルク ウォータープルーフ
UVミルクは石鹸でサッと洗い流せるので特別なクランジングは必要ありません。
200時間の耐水テストをクリア。
サーフィンやシューノーケリングなど激しいマリンレジャーにもおすすめ。
しかも最近注目の美容成分なども配合しているため、肌にも環境にもやさしい日焼け止めなんです。
おすすめNo.2 コパートンプロテクション UVプラスミルク
販売メーカーの大正製薬は、いち早く海の環境に配慮した日焼け止めを販売しています。
2020年に改良販売された当商品は、高い日焼け止め効果を実現。
こちらもマリンレジャーなどに適したおすすめ商品になっています。
また、市販品なのでドラッグストアでも気軽に購入できるのはうれしいポイントです。
おすすめNo.3 サンゴに優しい日焼け止め
沖縄の女性がサンゴを守りたいと開発した、沖縄生まれの日焼け止め。
販売当初の2017年頃は沖縄の離島 座間味村で限定販売でしたが、2020年日焼け止め効果をアップして商品改良、その後、全国的にネット販売を開始していますよ。
ラベンダーやユーカリ等の4種類の精油を使用した商品があり、お好きな香りを選べるのもGood。
はぴおきパパ✨one Pointアドバイス✨
ネットでしか購入できない日焼け止め商品もあるので、事前に旅行や観光の前には揃えておきたいさァ。
まとめ
沖縄の海に入るならぜひ持って行きたい、日焼け止めランキングでした。
海や環境そして人にやさしいナチュラルな日焼け止めが今後ますます注目されてくるでしょうね♪
”はぴおきパパ”も海に行くときなどは、安心安全なナチュラルな日焼け止めを購入して使うことで、身近なことから少しでも環境問題に取り組む活動に参加していけたらいいなと個人的に思っています。
それでは、また。
し~ゆ~(See You)