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沖縄観光業界の闇

沖縄観光業界と沖縄県の親密すぎる関係性「ちょっと待った!」

沖縄観光業界の闇
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ハイサ~イ🌺
どうも、”はぴおきパパ”です。(@HAPIOKI Twitter)⇦ お得な沖縄ローカル情報満載

沖縄の様々な情報を発信している「はぴおきブログ」ですが、沖縄の良い面だけでなく、沖縄に関する問題点や解決しなければいけない課題なども正直に発信していきたいと思っています。

そこで今回は、沖縄観光業界の知られざる部分をお話しするさァ。

沖縄旅行&沖縄観光の魅力を日々みなさんに伝えている”はぴおきパパ”だからこそ、沖縄観光業界に忖度無しで真実を伝える必要があると思いました。

少々、厳しい言い方の部分もあるかもしれませんが、沖縄観光産業への期待と受け取っていただければうれしいです。

沖縄観光業界の問題点

沖縄観光業界は沖縄県の経済に依存しすぎています

沖縄県の経済は観光業に大きく依存しており、観光収入が県内総生産(GDP)の約20%を占めています。

しかし、観光業は不安定な産業であり、天候や景気、政治情勢などの影響を受けやすいデメリットがあると思います。

例えば、新型コロナウイルスの感染拡大により、2020年の沖縄県の観光客数は前年比約80%減少しました。

これにより、多くの観光関連事業者が倒産や休業に追い込まれ、失業者や低所得者が増加しました。

また、観光業に偏重した経済構造は、他の沖縄産業の発展を阻害しています。

沖縄県は製造業や農林水産業などの付加価値の高い産業が弱く、県内総生産や一人当たり所得は全国最下位です。

沖縄県民は観光業以外の選択肢が少なく、低賃金や不安定な雇用に甘んじるしかありません。

沖縄観光業界の裏側

沖縄は日本の観光地として有名で、毎年多くの国内外の旅行者が訪れます。

しかし、沖縄の観光業界は低賃金労働の問題に直面しています。

沖縄県の平均賃金は全国最低水準で、観光業界ではさらに低いと言われています。
観光業界で働く人々は、長時間労働や不安定な雇用、労働環境の悪化などに苦しんでいます。

このような状況は、沖縄の観光業界の発展や人材育成にも悪影響を及ぼしていると考えられます。

その結果、沖縄県民は沖縄の観光業界にあまり良い印象を持っていません。

ある調査では、沖縄県民の約9割は沖縄観光業界へ就職したくないというデーター結果も出ています。

沖縄観光業界が本当の意味で魅力ある産業へと変化して行くことが、沖縄観光業に今もっとも必要なことなのかもしれませんね。

それでは、また。

し~ゆ~(See You)

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