ハイサ~イ🌺
沖縄は車がないとどこにも行けない。
どうも、”はぴおきパパ”です。
沖縄県は公共交通機関が発達しておらず、基本的に車がないと生活ができません。
本土のように電車などがなく移動手段が限られており、本土から移住した方や沖縄旅行に来た方からは移動手段に対する不満の声が多いです。
(バスは走っていますが‥利用する人は結構少ないですね)
沖縄県の南部に位置する那覇市近隣は、モノレールが開通していますが、那覇市近辺エリアのみの開通のため、まだまだ公共交通機関としては不便さが残ります。
車社会の沖縄の家庭では、一家に2~3台の車を所有しているケースは普通さァ。
沖縄県は超が付くほど、車社会ということを覚えておきましょう。
沖縄県への旅行リピーターが激減!?
先日、衝撃のデーターが発表されました。
沖縄県へ訪れた観光客に対してアンケート調査したところ、再度、沖縄県へ旅行したい人は2~3割程度しかいなかったそうなんです。
ここ数年、沖縄のリピート率は比較的高いと言われてましたが、最近、観光客の意識の変化がみられる調査結果になりました。
沖縄県へのリピート率が下がった主な原因のひとつに、沖縄の公共交通機関への不満があるそうです。
やはり、沖縄は車社会なので、沖縄県民は車を最大の移動手段として考えています。
本土の観光客にとっては、レンタカーなどを自分自身で運転することが、沖縄旅行への満足度を下げている要因になっているみたいですね。
特に、若い年代の10代から30代までの若年層が、沖縄旅行の際にレンタカーを運転することに対して、かなり不便さを感じるといった意識が高かったみたいです。
もしかしたら普段車を乗らない人が、旅行でレンタカーを借りて運転するのは結構ストレスがあるのかもしれませんね。
これからの沖縄観光の満足度を上げて行くには、本土のように電車などの公共交通機関が発展する必要がありそうだなと思います。
沖縄は超渋滞する車社会
沖縄は移動手段が基本的には車しかないので、道路はいつも渋滞気味です。
どこにいっても道は混んでいて、朝夕の時間帯は特にヒドい渋滞が起きます。
沖縄旅行や観光に来て、予想以上の渋滞に「イライラ」したという観光客の話しも結構聞きますね。
テレビのイメージでは、沖縄はスゴくのんびりしていて、ゆったりとした時間が流れているイメージがありますが、現実の沖縄は、どこに行っても混んでいて道路はいつも渋滞している感じなんです。
はぴおきパパ✨one Pointアドバイス✨
ただし、中部から北部にかけてはモノレールが開通していないため、どうしてもレンタカーやバスなどで移動しなくてはなりません。。
まとめ
沖縄を訪れる観光客のリピート率が減少傾向という衝撃の事実にビックリしました。
実際に訪れてみると、イメージしていた沖縄と違ってガッカリしたという観光客の話もよく聞きます。
理想と現実って、違いますもんね。
ひと昔の沖縄は、確かにテレビで見るようなゆったりとした時間が流れていましたが、最近の沖縄は観光業の急激な発展に伴い、多くの沖縄の豊かな自然が破壊されている問題も起きています。
もしかしたら、車社会の沖縄だけが沖縄観光のリピート率を大きく下げている要因ではないかもしれませんね。
沖縄のリピート率減少問題‥
なかなか解決が難しい問題に今後なってくる気がしました。
それでは、また。
し~ゆ~(See You)