「遊ぶ、グルメ、癒やし」沖縄で感じる全てがここにある!あなただけの沖縄ストーリー ~Your own Okinawa Story~

お気に入りの器を探そう『やちむんの里』(読谷村)

  • 2017年6月8日
  • 2017年8月2日
  • 遊ぶ

 

 

読谷村にあるやちむんの里を紹介します。

『やちむん』とは沖縄の言葉で焼き物のこと。

 

ここは沖縄の陶器の伝統・文化・歴史を全身で感じれる場所の一つで、名前の通り、複数名の陶芸家が集まって工房を構えているエリアです。

 

ここには沖縄そばを入れる器を探しに何度か来た事あるんですが、初めて来た時は『やちむんの里』という店名の施設があると思っていたので、どこがやちむんの里なのか、場所はここであたってるのか。。。

って感じでエリア内で迷子になってました(笑)

 

 

青で囲ってる全体がやちむんの里です。

 

エリアの中には複数のギャラリーや2つの共同販売所があって、窯元、陶芸家ごとに異なるやちむんの陶器類、シーサーなどが展示・販売されています✨

 

奥の駐車場に止めてさらに奥に歩いていくと、外にお皿やマグカップ、シーサーなど並べられている『ギャラリーまらなた』が見えてくる。

 

 

店内もいろんな陶器類がぎゅうぎゅうに並べられて、いろいろ目移りしちゃう(笑)

 

さらに進むと読谷山焼窯共同売店が見えてきた。

奥には沖縄らしい赤瓦の登り窯、読谷山共同窯がある。

 

 

売店にある食器、雑器の相場は500円~2000円ほどでリーズナブル✨

中には壺や大皿など数万円するものも。

 

そしてやちむんは実際に使ってからが本来の魅力を発揮。

食事や休憩にはエリア内の『喫茶まらなた』、読谷山焼窯共同売店の向かいにある『森の茶家』

エリア外の読谷村共同販売センターの隣『ゆいま~る』でやちむんと食事を楽しむのもおすすめ👍

3店ともギャラリーを併設してるので、気に入った器があればその場で購入も可能です♪

 

しばらく歩いてもう一つの北窯売店を回ろうとしたけど、この日は梅雨時期のくせにド晴れ☀

帽子もなかったので暑くて途中で引き返しました💦

 

ド晴れなのは沖縄らしくていいけど、ここに行くなら多少曇りの日か、帽子は必須で行くべきです(笑)

 


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~やちむんの里~

住所:沖縄県中頭郡読谷村座喜味2653−1

営業時間:9時半~17時半

定休日:不定休

TEL:098ー958-6494(読谷村観光協会)

 

沖縄県中頭郡読谷村座喜味2653−1

 

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