ハイサ~イ🌺
沖縄県民は、沖縄観光雑誌に載っている場所に行かない。
どうも、”はぴおきパパ”です。
沖縄旅行に欠かせない観光雑誌は、多くの沖縄スポット情報が載っているので、多くの沖縄旅行者が購入していると思います。
しか~し、沖縄県民は、観光雑誌に載っている場所に普段ほとんど行くことはありません。
沖縄の観光雑誌に載っている場所は、あくまでも観光用の場所というのが、沖縄県民の認識です。
全国共通だと思いますが、沖縄の観光スポットは基本的に値段が高く、その地域に住んでいる地元民にとっては、あまり魅力がない場所が多いです😭
沖縄の観光地は沖縄感を出し過ぎている為、地元に住んでいる沖縄県民からすると、違和感ある沖縄の雰囲気に感じてしまうさァ。
沖縄が好きで沖縄に移住した人たちも、移住した当初の頃は、沖縄のキレイな海に感動して毎日行ったり、連日、沖縄の観光スポットで沖縄気分を満喫していると、次第に違和感を感じ、沖縄の観光スポットと呼ばれる場所から、だんだんと足が遠のいて行くそうです。
移住したみなさんも、地元民の感覚に近づいてくるようですね。。
こういった沖縄の事情などから、沖縄県民は、ほとんど沖縄の観光スポットには行かないのですが、全国各地の地元のみなさんも、ご自身の地元の観光スポットなどには行かないのか興味があるなぁ。
観光スポットに出掛けないのは、沖縄県民特有の事情なのか、それとも全国共通なんでしょうか。
みなさんからの、地元の観光事情に関するコメントお待ちしてます♪
沖縄のお好み焼き!?といえば「ヒラヤーチー」
沖縄のおやつの定番として、昔から親しまれている沖縄グルメがあります。
お好み焼きや、韓国のチヂミのような食感と味わいが人気のヒラヤーチーという沖縄の食べ物です。
ヒラヤーチーとは沖縄の方言で、ヒラ(平らに)ヤーチー(焼く)という意味になりますよ🍳
ヒラヤーチーは、簡単に揃う材料とシンプルな作り方なので、忙しい日や、ちょっと小腹がすいた時にパパッと作ることが出来る、おすすめの沖縄グルメさァ。
調理方法も非常にシンプルなので、お子さんと一緒に沖縄グルメを作って、沖縄気分を自宅で味わうのも良いかもしれませんね♪
材料を切って、混ぜて、焼くって感じで出来るのでシンプル・イズ・ベスト!って感じの料理ですよ。
「早く作り方を教えてくれ~」という声が聞こえてきそうなので‥それでは早速、作り方をご紹介しますね😄
ヒラヤーチーの材料
小麦粉 150g
水 200~250cc(しっかりとした食感が好みの方は200前後、柔らかい生地が好みの方は250前後で調整して下さい)
たまご 1個
ニラ 1束 (適当に入れたい具材を入れてね。火の通りが良い食材がおすすめ♪)
ツナ缶 1缶
顆粒ダシ 1袋(5g)お好みの味付けで調整して下さいね。
”はぴおきパパ”は、沖縄の海藻「もずく」を入れて、もずくヒラヤーチーにして食べてます✨
最高さァ~。
つけダレ
⇩ 本格的なつけダレを作りたい人に♪
醤油 大さじ1
酢 大さじ1
砂糖 小さじ1
ラー油 2~3滴 (お好みで適量)
⇩ もっと簡単に、つけダレをというワガママな声に♪
めんつゆ(お好みの濃さに水で調整)
STEP.1
ニラを1㎝~2㎝幅でカット。
ボウルに、水・たまご・小麦粉の順に入れ、小麦粉のダマが無くなるまで混ぜる。
先ほどカットしたニラ・ツナ缶・顆粒ダシを入れ、ざっくりと混ぜ合わせる。
※ 生地はお好み焼きの生地よりも緩めが目安
STEP.2
STEP.1で混ぜ合わせたボウルから、お玉1杯~2杯分の生地を、油を引いたフライパンに流し入れて、フライパン全体に薄く広げていく。
片面に焼き色が付いたら、もう一方の片面も同じように焼いていく。
※ 火加減は中火でOKです🔥
両側の焼き目が付いたら、ハイ!完成で~す😤(思っていたより、だいぶ簡単でしょ)
STEP.3
食べやすい大きさにヒラヤーチーをカットして、パクリとお召し上がり下さい♪
はぴおきパパ✨one Pointアドバイス✨
生地が硬くなる原因になるさァ~♪
何回か作っていくとコツが掴めると思います。
まとめ
今日は沖縄のおやつの定番、ヒラヤーチーの簡単レシピのご紹介でした。
結構、簡単に作れるレシピ内容なので、家族みんなで和気あいあいと作れる沖縄グルメなのではないでしょうか。
沖縄旅行や沖縄観光に行きたいけど、なかなか行けない方に、ぜひ、自宅で手軽に作って食べてほしい沖縄グルメのヒラヤーチー。
沖縄ファンの”あなた”が、少しでも沖縄気分を感じてくれたら「うれしーさー」(シーサー)
それでは、また。
し~ゆ~(See You)