ハイサ~イ🌺
沖縄はまだまだ日中は暑くてバテバテです。
どうも、はぴおきぱぱです。
沖縄はだいたい例年で言うと、11月頃から涼しくなってきます。(って、季節的にはもう冬じゃん)
そんな沖縄の暑い夏をのりきるために欠かせないのが、冷たいスイーツなんです。
沖縄には伝統的な冷たい絶品スイーツがあるんです。
今日は沖縄の冷たい伝統スイーツをお届けするさァ~。
沖縄ぜんざいは冷たくて甘い絶品スイーツ
みなさんの沖縄のイメージってどんな印象がありますか??
南国らしく毎日ポカポカ天気で、暑いってイメージがある方も多いと思います。
そう、みなさんのイメージ通り沖縄は暑い…なので冷たいスイーツが食べたくなる。
沖縄に来たら冷たいぜんざいが食べたくなる!!
沖縄は冷たいぜんざいを専門に扱っているお店が多くあるんです。
しかも、値段は手頃でだいたい250~350円程で購入できる、お手軽スイーツなんです。
沖縄のぜんざいは ぜんざいの上に「氷」がのっている!?
沖縄のぜんざいは本土のお汁粉(おしるこ)などと違って、基本的には冷たい食べものになっています。
本土のお汁粉は甘く煮た金時豆を煮込んで、おもちと一緒に温かいまま食べますよね。
沖縄のぜんざいも甘く煮た金時豆を煮込んで、おもちが入っている本土のお汁粉と材料はほぼ一緒なんですが、ひやして冷たい状態で食べます。
そしてなんといっても沖縄ぜんざいの最大の特徴は、ぜんざいの上に‥な、なんと「氷」がのっているんです。
沖縄のぜんざいは、一見すると見た目はかき氷なんです。
かき氷が好きな人は多いと思いますが、おしるこのかき氷版を食べたことがある人はあまりいないんじゃないかな。
沖縄のぜんざいの上に「氷」がのっている深いワケとは
沖縄のぜんざいが冷たいかき氷のようになったのは、沖縄特有の暑くてムシムシしている気候が関係しています。
沖縄はでは湿気が高いため年中ジメジメしており、同じ冷たいスイーツのアイスクリームがあまり売れません。
沖縄でアイスクリームが売れないのは意外かもしれませんが、暑くてジメジメしている沖縄の気候ではアイスクリームよりサッパリひんやりとした、かき氷が需要があるんです。
沖縄のぜんざいは沖縄の気候が生み出したひんやりスイーツだったんです。(深いよね~)
沖縄ぜんざいの老舗 新垣ぜんざい屋の沖縄ぜんざいは食べる価値あり
そこまで言うなら、沖縄ぜんざいを一度食べてみようかなと思った”あなた”におすすめ。(いないと思うけど‥食べたいと思ってない人も一応読んでよ~♪)
みなさんにぜひ、おすすめしたい沖縄ぜんざいのおいしいお店があるんです。
沖縄の北部本部町に店舗を構える沖縄ぜんざいの老舗 新垣ぜんざい屋というお店のぜんざいが絶品なんです。
沖縄のぜんざいのみの取り扱いで、なんと創業は今年で72年になります。(長っ!!)
新垣ぜんざい屋のぜんざいは金時豆を丁寧に薪で約8時間も煮込み、金時豆をふっくらとやわらかく、ねっとりとした食感に仕上げていきます。
甘さは控えめで、モチもちっとした食感のおもちがアクセントになっており一度食べたら、その素朴な味が忘れられません。
コロナが落ち着いて沖縄旅行・観光に訪れる機会があれば、みなさんにぜひ一度食べていただきたい新垣ぜんざい屋の素朴ながらも味わい深い沖縄ぜんざいです。
沖縄の蒸し暑い中で食べる、ひんやりとした優しい甘さの沖縄ぜんざいは、きっと旅の素敵な思い出になると思いますよ♪
はぴおきパパ ✨one Pointアドバイス✨
沖縄ぜんざいのおすすめ店舗をもうひとつ。
沖縄の名護に位置する許田の駅という道の駅があるんでが、そこの名物 ”黒糖ぜんざい”もおすすめですよ✨
許田の駅は、最近リニューアルオープン&高速のインターに近い場所なので交通が便利な場所にあります。
沖縄の県産品なども多く取り扱っているので、機械があればわざわざ訪問する価値アリ!!
まとめ
沖縄の暑い夏をのりきる伝統的な絶品ひんやりスイーツをご紹介しました。
沖縄の暑い気候だからこそ生まれた、かき氷のような沖縄ぜんざい。
その土地や場所に適したグルメ、スイーツが全国各地にあると思うとワクワクしますね。
全国各地のご当地おすすめグルメやスイーツにはどういった物があるんでしょうね‥想像するだけでも楽しくなってきます♪
それでは、また。
し~ゆ~(See You)