ハイサ~イ🌺
沖縄のサンゴの数、世界一!
どうも、”はぴおきパパ”です。
世界中に生息するサンゴの数が約600~800種類といわれており、日本国内で生息する約400種類のサンゴの内、なんと380種類が沖縄の海で確認されています。
世界中の約半数以上のサンゴが沖縄の海に生息しているのは、スゴいなぁと感心してしまいます。
もちろん、一つの場所にこれだけのサンゴの種類が集まっているのは、世界中で沖縄の海だけ!
つまり、沖縄は世界一サンゴの数が多い場所さァ😊
沖縄旅行で沖縄の海を訪れる際、世界一サンゴの種類が多い海というこうとを思い出してみると、沖縄の海がより愛おしくなると思いますよ♪
沖縄のお菓子ポーポーとメキシコ生まれのタコスが出会った
沖縄の伝統的なお菓子といえば、そう、皆さんご存じ「ポーポー」です。
えっ!ご存じない‥失礼しました。(”はぴおきパパ”のノリツッコミはスルーして下さい)
ポーポーって意外と県外の方は、馴染みが無いかもしれませんね。
名前の響きがかわいらしい沖縄の伝統菓子ポーポーは、小麦粉を水で練って、フライパンに薄く伸ばし焼いたお菓子なんです。
沖縄版クレープみたいな感じですかね♪
ポーポーは、モチモチッとした食感が特徴で、地元の小学生からも大人気の沖縄のお菓子です。
ちなみに、黒糖を入れて作る黒糖ポーポーも有名さァ。(⇦ ”はぴおきパパ”も大好きです💗)
一方、メキシコ生まれのタコスはみなさんご存じだと思いますが、沖縄のお菓子ポーポーとタコスを組み合わせた、新しい沖縄グルメになる予感の新グルメが誕生しているんですよ。
今日は、こちらの沖縄新グルメ候補のニューフェイスをご紹介します。
沖縄ファンの方は、要チェックさァ♪
沖縄新グルメ! タコスポーポーが味わえる「小さなキッチンRepos(ルポ)」
沖縄のお菓子ポーポーとタコスから生まれたグルメ、その名も【タコスポーポー】。
沖縄の新グルメ候補のタコスポーポーが味わえる店舗は、沖縄県南部に位置する南城市(なんじょうし)という場所にあります。
店舗名は、小さなキッチンRepos(ルポ)。(かわいい名前ですね)
2021年12月にOpenしたばかりの新店舗でもあります。
南城市の高台にある小さなキッチRepos(ルポ)は、一軒家カフェなんですよ。
アットホームな雰囲気が感じられる店内は、ホッとする空間。
コロナ感染防止対策も万全で、アクリル板の仕切りや、店舗入り口でアルコール消毒は必須。
マスク着用していない人は入店できないそうなので、ご注意下さいね。
さぁ、お待ちかねのタコスポーポーが登場です。
トルティーヤ(トウモロコシで作ったタコスの具を挟む皮)の代わりに、沖縄のお菓子ポーポーでタコスの具を挟んだタコスポーポー。
小さなキッチンRepos(ルポ)さんのタコスポーポーは、柔らかい食感のポーポーに黒糖を混ぜて作った黒糖ポーポー。(⇦ ”はぴおきパパ”が好きなヤツね)
そして程よい辛さのタコスの具が、黒糖ポーポーの中にボリューミーに添えられています。
これは!食べなくても分かる上手いヤツや~ん✨
タコスポーポーは、黒糖のやさしい甘さとタコスのちょうど良い辛さが、見事にベストマッチする絶品。
”はぴおきパパ”は、トルティーヤで挟んだタコスよりも、こちらのタコスポーポーが好きかも。
沖縄新グルメの予感が漂うクオリティーに仕上がっています。
小さなキッチンRepos(ルポ)店舗情報
住所:沖縄県南城市玉城中山157番地
営業時間:10:00~18:00(ただし、金・土・日は22:00まで)
定休日:火曜日
電話番号:080-8392-5809
駐車所:あり(3台ほど)
はぴおきパパ ✨one Pointアドバイス✨
まとめ
本日は、沖縄県南城市にある隠れ家的なカフェ、小さなキッチンRepos(ルポ)のタコスポーポーについてご紹介しました。
ほんのりと黒糖のやさしい甘みと心地よい辛さのタコスが出会ったら、こんなにも美味しい沖縄グルメが誕生するだなぁと思いました。
タコスポーポーが気になる方は、ぜひ、沖縄県南城市にあるカフェ、小さなキッチンRepos(ルポ)さんを訪れてみてはいかがでしょうか。
それでは、また。
し~ゆ~(See You)