ハイサ~イ🌺
沖縄の子ども達、空から戦闘機が爆音で飛行してても動じない。
どうも、”はぴおきパパ”です。
沖縄県は米軍基地の島として長い間、米軍が生活の身近に感じられる日常を送っています。
小さいころから沖縄の子ども達は、米軍関係者を目にする機会が多いため、軍事用の大型車両や爆音を響かせて空を飛行する戦闘機にも一切動じません。
”はぴおきパパ”が以前、本土から来た観光客らしき人を見かけたんですが、沖縄の空を飛行する米軍の戦闘機に非常に驚いている様子が印象的でした。
本土の方からすると非日常の風景が、沖縄では昔から日常の一部になっているという事実は、あらためて色々と考えさせられる出来事なんだなと再認識したさァ。
基地の島、沖縄のことを県外の方に少しでも知って頂ける機会になればと思ってお話してみました。
もし、みなさんも沖縄旅行などで沖縄を訪れる機会があれば、米軍と共存する沖縄の日常である非日常を感じてみるのも、沖縄の歴史に触れる貴重な体験になるかもしれませんね。
沖縄グルメの代表格 タコライスを簡単に作る
沖縄グルメといえば、沖縄そばやタコライスといった沖縄2大グルメです。
スパイシーな挽き肉と、新鮮なレタス、コクのあるチーズ、そして、みずみずしいトマト。
ホカホカの温かいご飯の上にそれらをすべてトッピングしたら、沖縄グルメの王道タコライスの出来上がりさァ😊
沖縄県民も日頃から、沖縄そばとタコライスは頻繁に家庭でも作ったりするので、県民にとって家庭の味でもあるんですよ。
今回は、”はぴおきパパ”オリジナル「タコライス」簡単レシピをご紹介しますね。
それでは、クッキングスタート♪
タコライスの材料
合い挽きひき肉(豚のひき肉や牛のひき肉だけを使うより、バランスの良い味わいになりますよ)
まぁ‥好みなので、お好きなひき肉をご用意して下さいね♪ ⇦ 結局どっちやねん😉
レタス or キャベツ(こちらもお好みなので、食べ比べしてみるのも良いかもね)
トマト or プチトマト(お好きな切り方でカットしてみてね)
とろけるチーズ or スライスチーズ(チーズ最近、高いよね‥)
チリパウダー(沖縄のスーパーには一般的に売られていますが、本土のスーパーにも売っているかどうか確認してみて下さい)
ケチャップ(適量)
オイスターソース(適量)
にんにく(入れるかどうかは、完全に好み)
※ 沖縄料理は、適当な感じで作るのが1番大事なので、みなさんのお好みで作ることが大事さァ。
STEP.1
にんにくが好きな方は、まず最初にフライパンに、にんにくをスライスして油で炒める。
フラインパンの火加減は弱火、しばらくするとフツフツとにんにくから泡が出てくるので、キツネ色になるまで炒め、フライパンから、にんにくだけを取り出す。
STEP.2
にんにくを入れない方は、STEP.2からの手順になります。
油を引いているフライパンに、ひき肉を入れて色が変わるまで炒める。
その後に、チリパウダーを全力で10回ほど振って、ひき肉を再度炒める。(チリパウダーの量も、沖縄料理らしく適当な感じでよろしくさァ)
チリパウダーのスパイスの香りがたってきたら、ひき肉が入っているフライパンに、ケチャップとオイスターソースをお好みで隠し味として入れる。
”はぴおきパパ”は、だいたいケチャップ大さじ1、オイスターソース小さじ1ぐらいです。(参考までに)
全体に馴染んだら、火を止めてスパイシーひき肉の完成!!!
炒めすぎるとパサパサとした、ひき肉の仕上がりになるので注意してね ✔
”はぴおきパパ”オリジナルタコライスは、お子様でも食べられる甘めのひき肉になっています。
STEP.3
レタスor キャベツを千切りにして、準備。
トマトも食べやすい、お好みの形にカット。(スライスカットがおすすめ)
ご飯をお皿に盛って、先ほど作ったひき肉をご飯の上にのせ、チーズ、レタス(キャベツ)、トマトの順番でのせていく。
お疲れ様でした、”はぴおきパパ”オリジナルタコライスの完成です🎉
はぴおきパパ✨one Pointアドバイス✨
ふわふわの卵の上にケチャップとマヨネーズをかけて、口いっぱいに頬張れば至福の時間が訪れるさァ~♪
まとめ
沖縄の王道グルメのひとつタコライスの簡単レシピいかがだったでしょうか。
忙しくて時間がないときに、サッと作れるタコライスはおすすめの時短料理だと思います。
みなさんも、ぜひ、”はぴおきパパ”オリジナルタコライスを作ってみてね♪
きっと、沖縄気分を自宅で気軽に味わうことが出来るさぁ。
それでは、また。
し~ゆ~(See You)