ハイサ~イ🌺
沖縄の運動会は、小学6年生になると必ずエイサーをする。
どうも、はぴおきパパです。
沖縄では小学校6年生の高学年になると、運動会ではエイサーの演舞を行います。
昔から県民に親しまれている沖縄の伝統舞踊エイサーは、運動会でも大盛り上がりのメインイベント。
小学生が演舞するエイサーは、大人顔負けの迫力あるエイサーですよ。
”沖縄あるある”として覚えておいて下さいね♪
沖縄の麺料理といば「そーめんチャンプルー」
沖縄で麺料理といえば、ご存じの方も多いかもしれませんが、沖縄麺料理の定番「そーめんチャンプルー」です。
好きな具材をお好みで入れて、そーめんと一緒に炒めるだけのお手軽料理です。
「そーめんチャンプルー」とは沖縄の方言で、そーめんと一緒に色んな具材を入れて炒めるという意味です。
※チャンプルーとは沖縄の方言で、色んな物が混ざり合っているという表現
「そーめんチャンプルー」は沖縄県民の間でも、家庭で日常的に食べられている定番料理。
簡単な料理なので、忙しい日などには特に重宝するお手軽沖縄料理なんです。
”はぴおきパパ”オリジナル「そーめんチャンプルー」レシピ
”はぴおきパパ”も「そーめんチャンプルー」が大好きでよく作って食べていますよ。
今日は、”はぴおきパパ”オリジナル「そーめんチャンプルー」のレシピをご紹介します。
オリジナルといっても、特別な事は何も無いのですが‥(笑)
用意する材料
そーめん(4~5束:3~4人前)
ニラ(お好みで)
たまねぎ(お好みで)
にんじん(お好みで)
ニンニク(お好みで)
※具材などはお好みでいろんなものを試してみてね。
ツナ缶(一缶)
顆粒ダシの素(一袋 約5g)
めんつゆ(大さじ1:お好みで味の調整をしながら追加して下さい)
ごま油(少々)
STEP.1
そーめんを記載の時間よりも短めに茹で上げる。
茹で上げた麺をザルに移して流水でヌメリを洗い落とす。
※ 炒め合わせたときに麺がくっつかないように、ごま油を少々入れて麺と絡めておく。(⇦大事なポイント)
STEP.2
ニンニクを入れるかどうかはお好みで(ニンニクのパンチが入らない方はこの工程を飛ばして下さい)
少量の油を入れ、刻んだニンニクを油でキツネ色になるまで炒める。(ニンニクは一度取り出して、麺と一緒に後で再び入れる)
お好みの用意した具材を、お好みの量と大きさに切り、先ほどの油が入っているフライパンで野菜に火が通るまで炒める。
STEP.3
野菜類に火が通ったら、”STEP.2のニンニク”とそーめん、ツナ缶を入れ、さらに顆粒ダシの素とめんつゆで味をつけ、軽く混ぜ合わせたら「そーめんチャンプルー」の完成!!!
※ ツナ缶を入れた後は、あまり火にかけないで下さいね。(ツナに火が通り過ぎて堅くなってしまいます)
硬めのツナの食感が好きな方は、多少しっかりめに炒めても良いかもしれません。
はぴおきパパ✨one Pointアドバイス✨
麺を入れて長い時間炒めすぎると、そーめんがベチャベチャになってしまう原因になるさァ~
まとめ
本日は沖縄の麺料理として定番の「そーめんチャンプルー」のレシピをご紹介しました。
用意する材料や調理工程が少なく、忙しい日などにもお手軽に作れる「そーめんチャンプルー」。
みなさんが思っていたよりも、結構簡単にできる料理だったのではないでしょうか♪
時短料理として、ぜひ、みなさんも一度作ってみて下さいね。
それでは、また。
し~ゆ~(See You)